妊婦さんも坐骨神経痛の症状に注意!坐骨神経痛の症状・原因・治療法

坐骨神経痛,症状

坐骨神経痛の症状はお年寄りの方特有のものというイメージですが、実は若い人にも見られることがあり、妊婦さんにも悩まされている方は多いです。「少し痛いだけだから大丈夫」と思っていたら、日常生活が困難になるほどに悪化してしまう可能性もありますので、不安があれば我慢をせずに、病院受診を検討されて下さい。

■ 『坐骨神経』とは何ですか?
□ 下半身に伸びている神経のことで、私たち人間の体の中でも最も長くて太い神経のことです。

■  病院は何科に行けばよいのでしょう?
□ 体を動かす時や動かした後、または、重たいものを持った時や持った後などに痛みを感じるようであれば整形外科で医師の診断を仰ぐと良いでしょう。

■ 『神経痛』とは病名ですか?
□ 神経痛とは、神経が刺激を受ける事によって出る(感じる)『症状』のことで、厳密には病名ではありません。

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坐骨神経痛の原因について

骨の変形などによって坐骨神経が刺激をうけることにより痛みや違和感が生じます。骨の変形といってもさまざまな状態があるのですが、例えば、脊椎の一部分がずれてしまったり、神経が通っている骨の隙間が狭くなって神経を圧迫してしまったりなどです。このような骨の変形やずれは、加齢、悪姿勢のクセ、重たい物を持つなどが原因として挙げられます。また、骨の変形だけではなく、糖尿病などの疾患が影響して坐骨神経痛の症状に至っているケースもあります。

足に表れる坐骨神経痛の症状

足に出る症状には、痛み・しびれなどがあり、下肢全体に違和感が出ることもあれば、ふくらはぎの裏側など、一部分にだけ症状を感じることもあります。例えば、以下です。
・ピリピリ、チクチク、ジリジリ、ジンジンなど、痺れが続く。
・足に感覚が無くなったようになる、または、力が入らなくなる。
・歩いたり立ったりしていると痛みが強くなり姿勢を保つのが辛い。

腰に表れる坐骨神経痛の症状

坐骨神経広範囲に伸びている神経ですので、脚だけではなく腰に痛みや違和感が出ることもあります。例えば、以下です。
・体を屈めたり反ったりすると痛みが走る。
・脚を動かすと腰にも痛みが走る。

股関節に表れる坐骨神経痛の症状

股関節に出る坐骨神経痛の症状は、体を動かした時に感じることが多いです。例えば、以下です。
・歩きはじめると股関節に痛みを感じる。
・歩くと痛みが和らぐが、しばらくするとだんだん痛みが強くなる。
・歩いていると突然脚の付け根部分に痛みが走る。

尾てい骨坐骨に表れる神経痛の症状

尾てい骨(お尻)は普段の生活の中ではあまり痛みや違和感が出ることのない部分ですが、以下のような症状が出る事があります。
・常に痺れや痛みがある。
・座ったり横になったりしても痛みが続く。
・尾てい骨を圧迫されているような違和感がある。

坐骨神経痛の症状の治療方法について

治療の方法はその要因によっても異なりますが、たいていの場合、まず痛みを和らげる治療から行われます。その方法は、大きく分けるとマッサージや運動などによる「理学療法」、痛み止めや筋肉の緊張を和らげる効果のある薬を服用する「薬物療法」、麻酔で感じる痛みをブロックする「神経ブロック療法」の3つです。また、これらの施術を行っても改善が見慣れない場合や、身体機能の障害となるような場合には手術が選択されることもあります。

原因特定・症状改善のためにも病院受診を

坐骨神経痛の症状を感じている方は少なくありません。しかし、これにはさまざまな要因があり、思わぬ疾患が隠れている可能性もあります。原因を特定し、それに対処するためには医師の診断・相談が欠かせません。痛みを感じたら無理をせず、早めに医師に相談されて下さいね。

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