夜間頻尿-若い人や高齢者の夜間頻尿の原因と対策、心臓との関係は?

夜間頻尿

夜間頻尿という言葉を聞いたことはあるでしょうか。文字通り夜に起きる頻尿のことですが、実は完全に文字通りの意味ではありません。ここが意外な落とし穴で、気付かないうちに夜間頻尿になっていることもあります。では、いったいどういうものなのか詳しく見てみましょう。

Q:夜間頻尿って、夜中に何回もトイレに行くことですよね?
A:一番多い勘違いがコレです。字面から考えがちなのですが、夜間頻尿の定義は「就寝中トイレに行きたくなることが1回でもあり、それが何日も続くこと」なので、回数はあまり関係ありません。一日だけならともかく、連日起きる場合には泌尿器科での要検査・要相談です。

Q:お年寄りがなるものだから、若いうちは平気ですよね?
A:これも多い勘違いです。昔は「歳を取ると尿に関する悩みが増える」ことからこのように思われていましたが、最近は諸般の理由で若い世代にも見られるようになっています。

Q:他の病気との関係は?
A:高血圧や心臓・腎臓などの病気によって夜間頻尿が引き起こされることがあります。また、過活動膀胱や睡眠障害によるものもあり、意外なほど関係する病気が多い症状です。泌尿器科でないと理由の見極めが難しいのはこのためです。

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夜間頻尿の原因と対策をチェック

夜間頻尿の原因

単なる睡眠前の水分摂取過多やトイレに行きそびれた場合もありますが、その場合は心配要りません。問題なのは、膀胱自体やその他の臓器、あるいは精神的な病気によって起きているケースです。自分では自覚が難しいものもありますので、一度泌尿器科で相談するのがベストです。近くになければ、内科や健康診断の際でも構いませんので、話してみてください。

夜間頻尿の対策

寝る数時間前から水分摂取を控え、直前には必ずトイレに行くようにするとある程度防げることがあります。しかしこれで改善できるのはごく一部のため、できれば泌尿器科の専門医に検査をしてもらい、適切な対策を始動してもらうことが望ましいです。

高齢者の夜間頻尿

加齢により膀胱の容量が減ったのに、水分摂取をそれまでと同じようにしていると、夜中に目覚めてトイレに行きたくなることがあります。もちろん他の病気によるものの可能性もあるので、油断は禁物です。

若い人の夜間頻尿

睡眠障害や過活動もしくは低活動膀胱の可能性があります。残尿感の有無や熟眠できていないなど、他の特徴と合わせて診断されます。上記の通り泌尿器科でないと鑑別が難しいので、できるだけ早めに受診したいところです。

夜間頻尿と心臓の関係

心臓の機能低下によって夜間頻尿になることがあります。足のむくみはありませんか?心臓が原因でむくんでおり、さらに頻尿も見られる場合は腎臓への影響も考えられます。やはり泌尿器科で一度検査をしてもらったほうがいいでしょう。

<< 夜間頻尿は睡眠不足も問題になる >>

夜間頻尿そのものも辛いですが、睡眠不足になりやすくなるのも問題です。きちんと眠れていないと体の免疫機能が落ちやすくなり、感染症その他別の病気も引き起こしやすくなります。放置していていいことはほぼないので、できるだけ早く病院へ行って解決させましょう。

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