うつ病と仕事-会社に行けない?辞める前の休職・復帰、鬱との接し方

うつ病 仕事

男性は、女性よりもうつ病の発症リスクが低いと言われていますが、30代から50代の働き盛りの男性患者が今は増えて来ているようです。女性は元々30代、40代の患者が最も多いので、男女問わず30代、40代の働き盛りの年齢を迎えたら、注意した方が良い年代と言えるでしょう。

Q:どうして働き盛りに多いの?
A:働き盛りの世代は、仕事と家庭の両方で問題を抱える事が多く、そのストレスが原因と考えられています。

Q:働き盛りに発症してしまったら?
A:思い切って休養を取りましょう。休養でまずは身体的な負担を取り除き、後は薬物療法で精神的な負担を軽減していくのが良いでしょう。

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うつ病と仕事について考えてみる

うつ病で仕事に行けない

うつ病の症状がひどいと、仕事に行けないのでは?と考える方が多いようです。しかし実際はその逆で、どれだけ症状がひどくとも、仕事に行ってしまいます。これは決断困難と呼ばれる、うつ病の症状の一つです。つまり、仕事に行けない状態であっても、休むという決断を下す事ができないのです。しかも症状の悪化に合わせて、ますます決断を下す事が出来なくなるので、周囲の人間がストップをかけてあげなければ、悪循環を繰り返してしまいます。

うつ病の人との仕事(職場)での接し方

うつ病の同僚との接し方としては、温かく見守るのが一番です。「いつ仕事に復帰するの?」という言葉はプレッシャーに「無理して仕事しなくていいよ」という言葉は、自己否定に繋がるので、そのままの状態を温かい目で見守ってあげましょう。また、相手の話を聞くというのも重要な接し方です。本音を話す事ができずに苦しんでいる場合には、じっくりと向き合って、話を聞いてあげるようにしましょう。

うつ病で仕事を休職できる?

仕事を休職するという事は、とても勇気のいる事でしょう。だからこそ、うつ病の特効薬にもなると考えられています。実際に、休職する事で回復にかかる時間が短縮されたという方は少なくはありません。無理矢理働く事で、つらい思いをしている方がいるのであれば、この特効薬でリフレッシュする事をオススメします。

うつ病で仕事を復帰できる?

うつ病を回復させて仕事復帰したにも関わらず、すぐにうつ病を再発してしまうというケースが多いようです。そこで、徐々に仕事に慣れさせて、再発のリスクを低下させようと考えられたのがリワーク支援です。リワーク支援は、医療機関などで受ける事ができるので、復帰に際して不安がある方は是非リワーク支援に取り組む事をオススメします。

うつ病で仕事を辞めるか否か

うつ病の症状が重篤な場合は、仕事を辞める決断を下す必要があるでしょう。また、仕事を辞める事で環境を変えて、再スタートを切るという方もいます。しかしこの時に注意したいのがトラブルです。引継ぎでトラブルが起こった結果、損害賠償を会社から請求されたという方もいるそうです。その為、何らかのトラブルが発生した場合は、労働基準監督署などに相談しましょう。

うつ病の時には仕事に関する決断を先延ばしにしよう

決断力が低下し、優柔不断となっているうつ病の時期に、会社を休む、退職するといった大きな決断を行うのは困難です。その為、周囲の人間が決断を先延ばしにし、ひとまず今は休養を取るようにとアドバイスを送りましょう。特に働き盛りの場合、自分で仕事をストップさせる事は難しいので、周囲の人間の言葉がカギになるでしょう。

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