動悸と心臓-激しい動機・息切れ・吐き気、高血圧や病気の可能性

動悸 心臓

心臓の動悸がしばしば起きると、特に30代40代の働き盛りの年齢である場合は何か大きな病気なのだろうかと心配になるものです。仕事は?ローンは?と心配する前にしっかりと検査しましょう。

Q:心臓の動悸とは何ですか?
A:心臓は常に鼓動しているおかげで人間は生きていられます。その際、通常はそうした鼓動をほとんど意識しないで生活しているのです。しかし、その心臓の鼓動が意識されるのが動悸といえるでしょう。普段規則正しく鼓動しているのに、リズムが乱れたり、脈に強弱が感じられると異常を感じて意識するものです。

Q:動悸がすれば心臓が悪いことになりますか?
A:動悸とは、普段意識しない心臓の鼓動が自覚されるものです。しかし必ずしも動悸がするから心臓が悪いと短絡的に結論できないのが難しいところです。普段意識しない鼓動が意識されるのが精神的に過敏になっているからなのか、心臓のどこかが悪くて不規則な、あるいは大きな鼓動をしているからなのか、検査が必要かもしれません。

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動悸と心臓の病気について

高血圧による心臓への負担が動悸の原因?

【高血圧が心臓に負担をかける】
高血圧が慢性化していると、臓器の各所に負担を強いることになります。心臓も例外ではありません。高血圧の場合は血管内に大変な圧力がかかっています。小さな風船に息を吹き込んで大きく膨らます時は、思い切り強く息を吹きこければ風船は膨らみません。それと同じで、きつい圧力の中に心臓は血液を送りこまなければならず、心筋が増えてきて心肥大を起こし、動悸の原因となるのです。

【高血圧から心肥大や心不全が起こる】
高血圧が慢性化していると心臓に負担がかかり、心肥大や心不全といった病気を併発しかねません。心肥大は心臓が肥満化している状態です。肥満の人が思うように走ったり歩いたりできないように、心肥大した心臓は思うように血液を送り出せずに機能が弱っていくのです。

動悸と病気

心臓の鼓動が激しくなって動悸がおきると、誰でも「なにか病気だろうか」と心配になるものです。完全な健康体で生活している人は今の世の中ほとんどいませんからある程度の不具合は仕方がないものですが、日常生活に注意しなければならないほどの病気か、すぐに治療をはじめなければならないような重病かどうかは気にしておきたいものです。

動悸が激しい

心臓が時々ドキドキするといった普通の動悸であれば、40代50代といった年齢に達している人にとっては「年を取ったな」程度の扱いで済むかもしれません。しかし、かなり激しい動悸ともなると、そうもいきません。年齢相応の症状なのか、よく検査してみましょう。

心臓の動悸と息切れ

心臓の動悸に加えて息切れがするとなると、判断が難しくなります。動悸は基本的に心臓の不具合ですが、息切れは呼吸器だからです。動悸の原因が心臓にあるかもしれず、あるいは肺や気管支といった呼吸器にあるかもしれません。また、どちらでもなく自律神経失調症からきている、またはうつ病のような精神疾患であることもあるでしょう。

心臓の動悸と吐き気

心臓の動悸とともに吐き気がする場合は、パニック障害という病気の可能性もあるでしょう。パニック障害の場合は呼吸困難や吐き気、震え、胸痛、離人感などもあるかもしれません。

心臓の動悸と向き合うために

心臓の動悸で大騒ぎする前に、まずは医療機関を受診して基本的な検査をすませましょう。心臓や呼吸器などに大きな病気が見つからない時は、ストレスやうつ病、パニック障害などの可能性も考慮に入れたいものです。

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