子宮体癌の手術-手術にかかる費用や時間は?入院期間と後遺症など

子宮体癌 手術

癌治療には、多額の金額と時間を要します。癌治療には高額療養制度が適用されますが、それでも金銭面、精神面、身体面に多大な負担をかけてしまいます。

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癌の治療や手術のQ&A

Q:治療費が高く、一時的とはいえ支払う金額が生活を圧迫します。

A:高額療養制度は、後程超えた分の金額が戻されますが、加盟している保険組合によっては窓口の支払いを抑えられる委任支払制度があります。

Q:子宮体癌の手術の後は、後遺症はありますか?

A:手術方法、切除箇所によっては後遺症があります。

子宮体癌の手術費用はいくらぐらい?

子宮体癌は、広汎子宮全摘出術が用いられることがあります。その為、周辺の臓器やリンパ節の切除も行われるので、手術費用が高額となる傾向があります。

その為、入院費用と手術、検査費用を含めるとおよそ100万円から120万円かかります。

ただし、この費用は高額療養制度が適用され、保険に加入していれば自己負担金額が減額されます。

子宮体癌の手術時間はどれくらいかかるの?

子宮体癌で行われる手術は、広汎子宮全摘出術が用いられます。標準的な広汎子宮全摘出術はおよそ5時間程です。腹腔鏡下手術の場合、開腹しない為回復は早いのですが、広汎子宮全摘出術よりさらに時間を要します。


子宮体癌の手術後の入院期間は?

子宮体癌の入院期間は、手術の内容によって変わります。広汎子宮全摘出術の場合、2週間から1ヶ月程ですが手術後の障害の程度により、期間は変わります。

さらに放射能治療と広汎子宮全摘出術を行う場合、期間は2ヶ月程です。ただし、化学療法を行う場合、外来でも行われることもあるので、2~3日の入退院を繰り返す場合もあります。

子宮体癌の手術で後遺症の可能性はあるの?

広汎子宮全摘出術を行った場合、初期であれば再発や転移のリスクが少ないのですが、後遺症も深刻な症状です。この手術により、現れる主な後遺症が、排尿、排便、浮腫、更年期障害です。

更年期障害は、閉経前に卵巣を摘出するため、卵巣で作られる卵胞ホルモンの量が激減することにより現れます。排尿障害は、膀胱神経に傷がつくと尿意を感じなくなる、または頻尿といった症状が現れます。

徐々に気にならなくなる人が多いですが、中には改善されない人もいます。

排便障害も同じく、直腸の神経が傷つけられることにより、腸の働きが悪くなってしまいます。浮腫は、リンパ節の切除を行うことでリンパの流れが悪くなり、むくみが起こります。

場合によっては足がパンパンにむくみ、痛みを伴います。たまったリンパ液に細菌感染が起こるので、予後も注意が必要です。


発症から予後まで注意が必要

子宮体癌に関わらず、癌の手術は時間と費用を要します。症状によっては、神経を切除しなければならない為、後遺症として現れてしまいます。

これらは避けられない為、日ごろから保険の見直しをする、手術となった場合の後遺症のリスクとその治療について知り備えておくと良いでしょう。

何より、できるだけ自身のQOLを低下させない為にも、発症から予後まで備える事が大切です。

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