咳が止まらない!熱はない?痰は?咳が止まらない時は風邪?病気?

咳が長期間続く、夜の咳で寝付けない、赤ちゃん、小さな子供、高齢者の咳が止まらない時は本当に心配です。まわりの家族も本人も不安を感じずにはいられません。咳が止まらない場合、一番に疑うのは風邪ですが、病気の可能性はないのでしょうか?また、咳は止まらないが熱はない、痰(タン)が絡む、夜に咳が止まらない、息苦しいなどの症状や状況もしっかり把握しておきましょう。病院で診察してもらうの参考になります。風邪による咳の可能性は高いですが、今回も風邪かな?と風邪薬を飲んで放置してくと、別の病気や症状だったというケースもあります。長期間咳が止まらない時は病院でみてもらうのが一番ですが、ここでは『咳が止まらない』ケースの状況別に応じて簡単に紹介します。

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赤ちゃんや子供、高齢者の咳が止まらない時

赤ちゃんや小さな子供の咳が止まらない、高齢者の咳が止まらない場合、呼吸が乱れたり顔色が悪かったりしている場合には、咳によって呼吸困難を起こしている可能性もあります。自分で苦しさに応じて判断、対応できる大人であればリスクも小さいですが、小さな子供や高齢者はどのぐらい苦しい状態かを正確に伝えるのが難しいです。ましてや咳が止まらない状態ですから、判断能力も鈍っている可能性が高いです。状況によっては救急車を選択しましょう。

咳が止まらないのに熱はない時

ウイルスや感染症のケース

インフルエンザやノロウイルスなどの感染病も咳が止まらない原因のひとつになることがあります。インフルエンザと言えば高熱・関節が痛い。ノロウイルスなら嘔吐といった体調の変化が思いつきますが、実はそうとは限らず、軽い場合には熱はないこともあるのです。大人で免疫力のある方や、インフルワクチン接種をしている方でも感染の可能性はあります。冬の時期、熱はないのに咳が止まらなくなったら感染症の可能性も考えてみましょう。

微小粒子状物質による症状のケース

近年、咳が止まらない症状の要因として挙げられ問題視されているのが微小粒子状物質PM2.5です。呼吸器への刺激が懸念される物質で以前から注意が呼びかけられていましたが、今後も十分注意していく必要があります。さらに、今後はPM2.5よりも小さなPM0.5の飛来が増えていくと言われており、その対策にますます関心が高まっています。あまり過敏になるのも考えものですが、マスクをする、対応の空気清浄機を設置するなど、子供だけではなく大人もしっかり対策を考える必要があります。

熱がない時のお薬について

体力のある大人でも咳が止まらない日が続くと疲労を強く感じずにはいられません。こんな時は風邪薬を飲む方も多いでしょうが、咳が止まらなくても熱はない場合は、安易に薬を飲むのはおすすめできません。なぜなら、風邪以外の病気が隠れている可能性もあるためです。また、微小粒子状物質などの可能性も否めません。咳が長期間続く場合には、ぜひ一度お医者さんへ行くことをおすすめします。

病院は何科に行けば?

大人の熱はないのに咳が止まらない症状で病院に行くなら、もっとも適しているのは呼吸器科です。ただ、毎年流行するインフルエンザのように、思い当たる感染症や流行している感染症などの心配がある場合には内科を受診しても対応してもらえます。

花粉症も咳に関係ある?

熱はないのに咳がとまらない、これは花粉症の方にもみられます。花粉の時期は大人も子供もマスクやメガネ、花粉防止クリームなど、しっかり対策していきましょう。

夜になると咳が止まらない

夜になると咳が止まらない、ベッドで横になると苦しいほどに咳が出る。このような咳の症状に悩む方が多いのですが、これは鼻炎や副鼻腔炎が原因になっている可能性が考えられます。喉に落ちてきた鼻水を出す為の症状で、タンが絡むような咳が特徴です。また、気管支炎でも似たような症状が出る事がありますので、長引くようなら注意が必要です。

咳が止まらず眠れない

咳が止まらないとぐっすり眠れないため、疲労感がつらいですよね。そんな眠れない状況を避けるには、できるだけ喉への刺激を与えないことがポイントです。例えば、室内の乾燥させないために加湿や保湿をする、ホコリを減らすために寝具周辺を清潔に保つ、水分をとって喉を潤すなどです。

痰が絡んで咳が止まらない

痰がからんだ状態になると咳が出やすくなりますが、痰が絡んでいない時にも咳が出る(空咳)場合には、喘息の初期症状を疑ってみましょう。症状としては、ケンケン・コンコンといった乾いた咳やゼーゼー・ヒューヒューといった喉からの音です。子供にも多い症状で、季節の変わり目などに出やすく、就寝時から明け方にかけて咳が強く出ます。風邪でなく、空咳なら喘息やアレルギー、痰が絡んだ咳なら鼻炎や副鼻腔炎も疑ってみましょう。

朝に痰(タン)が絡んで息苦しい

咳が止まらない時の改善方法のひとつがタンを出す事です。朝タンが喉につまっているのを感じる方も多いのではないでしょうか。タンは咳や息苦しさの原因になってしまいます。朝タンが詰まっていると感じたら飲みこまずにできるだけ出すようにしてみましょう。また、タンをうまく出せない赤ちゃんはゲップを出させる時のように体勢を変えてあげたり背中を下から上にさすってあげたりするとケポッと上手に吐き出すこともあります。それでもタンが出せない様子であれば専用の吸引器を使用するか、または病院で対処してもらいましょう。

咳が止まらないのは風邪による症状?

咳が止まらない原因でもっとも多いのが風邪による症状です。喉の炎症や鼻水といった諸症状によって咳が長引いてしまうことも…。解決する方法としては咳止めが良いでしょう。病院で診てもらって処方されるお薬が良いのでしょうが、なかなか病院に行けないという方は薬局で薬剤師さんに相談されてみると良いですよ。

咳が止まらないのはマイコプラズマ・肺炎の可能性も?

2週間以上咳がしつこく続く場合にはマイコプラズマや、肺炎が疑われることがあります。特に、発熱や風邪の後など、先の症状については治っているはずなのに、なぜか咳だけが続いていると言う時には注意が必要です。マイコプラズマや肺炎には微熱が続く、倦怠感といった症状が出る事もありますが、咳が長い間続いているようなら一度病院で診てもらうようにしてくださいね。

咳が止まらない時にできるちょっとした対策

症状の改善には原因へのアプローチが大切ですが、困った時にできるちょっとした対策をご紹介します。

  1. 温かい飲み物をゆっくり飲むことです。冷やすのは避けましょう。アレルギーなどの心配が無ければショウガ湯やハチミツ湯もおすすめです。
  2. 首根本中央、鎖骨の間のくぼみにある天突(てんとつ)というツボの指圧です。また、乾燥による咳には、マスクの着用も効果的です。ご自身に合った方法を試してみて下さい。
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