PTSDの症状- PTSDって何?トラウマを抱える方やご家族に

PTSD 症状

PTSDとは、心的外傷後ストレス障害(Posttraumatic stress disorder)という疾患の事です。日本では昔から、「トラウマ」という単語でよく知られています。

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PTSDとは?

Q:PTSDとはなんですか?

A:「危うく死ぬまたは重症を負うような出来事」を経験したことが強いストレス要因となり、不安や不眠、似た状況からの回避傾向、フラッシュバックなどを発症する疾患です。

Q:どのような人がなるのですか?

A:上記のような強い恐怖記憶を体験した人なら誰でも発症し得ます。

年代や性 別に、大きな偏りはありません。

Q:どうやって治療するのですか?

A:行動認知療法によるストレスの管理と軽減、薬物治療などが主に行われています。

PTSD 症状チェック

PTSDかどうかを判断するには、発症している症状をチェックすることが必要です。

これらはインターネット上でも広く配信されており、誰でも質問に答えるだけで簡単なチェックを行えます。

質問は10個程度のものが多く、実際にどんな現象が自覚できているかをYesかNoで答え、その個数によって発症しているかどうかを診断します。


PTSDの症状-子供の場合

子供の時に体験した記憶がトラウマとなり、後にストレス障害となって発症する事は少なくありません。親からの虐待や事故の記憶、予期せぬ事件や災害など、人によって原因は様々です。

目の前で起きた出来事を正しく認知する能力が未発達な子供は、大人よりもはっきりした身体症状としてそのストレスが現れます。

このため、強い衝撃を受けた子供に対しては早い段階で綿密なカウンセリングを行う必要があります。

PTSDの症状-DV性被害の場合

DVや性被害の体験なども、トラウマの原因になりやすいとされています。

この症状を発症するのはやはり女性が多く、過去の記憶が鮮明に蘇ってしまうフラッシュバック、異性に対して神経質になりすぎる過覚醒、異性に近づけない、現場に近づけないなどの回避の症状がよく見られます。

カウンセラーの性別も選ぶことが多いため、一人でも可能な治療法が多く選択されます。


PTSDの症状-地震・震災などのトラウマ

地震や震災と言った大きな災害も、トラウマの大きな原因です。最近では、東日本大震災が原因で多くの人がPTSDを発症しました。

実際に被災した人だけでなく、テレビで流される映像を繰り返し見た人の中にも発症した人がおり、大きなストレスとなったことが浮き彫りになりました。

大規模災害の場合は専任のカウンセラーが配属されるケースも多いので、積極的に活用するのがおすすめです。

PTSDの症状について

忘れてしまいたいほどの辛く、怖い記憶が、自らの意思とは関係なく思いだされてしまう事は、心身に重い負担を与えます。

また、過去のトラウマのせいで日常生活にまで支障が出てしまい、苦しんでいる人は少なくありません。まずは悩みを抱え込まず、周囲の人間や専門医に相談することが大切です。

震災のように、同じストレス要因を持つ人同士でコミュニケーションを取るのも、治療法の一つです。

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