パニック障害の症状!幼児の症状は?電車で発作が起きやすい原因

パニック障害の原因はどこにあるのでしょうか。詳しい事はまだ分かっていませんが、脳機能の一部に障害が起こっているためと考えられているようです。人間の脳は、多数の神経細胞がつながりあい、情報を伝達する事で機能していますが、この伝達機能のどこかで異常が生じてしまい、発作につながっている可能性が高いのです。

Q:パニック障害の原因はなぜわからないの?
A:適応障害やPTSDと言ったストレス障害では、ストレス因子が比較的はっきりとしており、特定が容易いものです。しかし、脳の思い込みや思い違いが原因で生じるパニック発作は、何がきっかけとなっているのかを特定するのが難しく、このため、原因の特定もできないのです。

Q:電車の中で発作を起こす人が多いのは何故?
A:パニック発作とは、身の危険を感じた時にその場から逃走したいと思うために起きてしまいます。しかし電車が走行していると、何か危険なことがあっても簡単には外に出る事ができません。このため、不安状態が増して発作につながってしまうと考えられます。

Q:子供でも発作を起こすって本当?
A:本当です。幼児のパニック障害では、症状が軽度なうちは甘えやかみつきと言った反応で現れますが、親に叱られている時など、息苦しさを訴えるケースが見られます。大人よりも不安を感じる時が多いため、特に注意が必要です。

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パニック障害の症状と電車

パニック障害の症状の一つに、広場恐怖が挙げられます。これは、発作が起きた時にすぐに助けを求められない、他人がたくさんいる場所を避ける傾向の一つです。電車はその代表的なものの一つで、他人が大勢同乗している上、走行中はドアが閉まって外へ出る事もできません。このため、満員電車の中などで突如パニック発作を起こしてしまう人が多いのです。症状が重くなると、全く電車に乗れない、乗れたとしても各駅停車にしか乗れなくなってしまい、日常生活に大きな支障が出てしまいます。

パニック障害の原因

はっきりとした原因は、残念ながら未だに分かっていません。しかし最近の研究で、心の病気と言うよりは、脳内の神経伝達物質の分泌バランスが狂ってしまったために起こる脳機能障害なのではないかと考えられるようになってきました。注目されているのがセロトニンと呼ばれる物質で、これが欠乏するために強い不安症状が出てしまうとされています。一方、それだけでは説明が付かない現象も少なくなく、今後の研究が期待されるところです。

幼児のパニック障害の症状

大人に比べて話題になる事は少ないのですが、幼児でもパニック発作を起こすことがあります。小学生程度であれば、大人と同様に動悸、過呼吸、不安状態などの症状が出ます。それよりさらに小さい子でも発作を起こすことがあり、軽度な内はかんしゃくや甘え、かみつきなどになるため、親でも気が付きにくいという問題点があります。

パニック障害の治療

身の危険を感じた時に、パニック状態になってしまうのは誰でも同じです。パニック障害とは、それが、特に危険でも何でもない時になぜか起こってしまうだけなのです。長年、どうしてこのようなことが起こるのか、その原因は分からないままでしたが、最近では脳の機能障害ではないかと言う説が有力視され、そのための治療も試みられています。大人だけではなく、幼児でも症状を現すことがあり、治療がむずかしい疾患ですが、根気よく治療を行う事で状態を改善する事は十分に可能です。数年にわたる治療で、完全に病気を克服した人もいます。

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