新型うつ病!厚生労働省による定義、特徴と診断チェック、治療法など

日本人のおよそ15人に1人が、人生の中で一度はうつ病にかかると言われています、しかも、女性の発症リスクが高く、男女差を比較してみると、女性は男性の2倍以上とも言われています。その為、最近注目を集めている新型うつ病に関しても、圧倒的に女性患者の方が多いと言われています。

Q:どの年代の患者が多いの?
A:20代から30代の若い女性患者が多く存在します。

Q:どれくらいの患者がいるの?
A:20代から30代の女性うつ病患者のうち、およそ80%が新型うつ病であると言われています。

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厚生労働省 新型うつ病

厚生労働省によると、新型うつ病の定義はありません。何故なら、専門家が用いる基準に存在が認められていないからです。厚生労働省が認める分類の仕方は、症状の度合い、現れ方、単一性か反復性か、他では見られない症状があるかの以上4つです。ちなみにこれらの分類の仕方に当てはめて考えた場合、非定型うつ病が最も近いと言えるでしょう。

新型うつ病 特徴

新型うつ病の特徴は、従来のうつ病と異なる部分が多いという事です。例えば、従来のうつ病の場合、気分が悪化する場所は決まっていない上に、休日であろうと平日であろうと、それらは気分に対して何の関係はありませんでした。しかし、新型うつ病の場合は、気分が悪化する場所は会社であり、休日になると元気になると言われています。これらは大きく異なる部分で、とても特徴的ですが、ただ会社に行きたくないだけでは?と言われる事もあります。

新型うつ病 チェック

以下の項目で、心の状態をチェックしてみましょう。
・過食、過眠気味である
・体重が増加傾向にある
・体が鉛のように重く感じ、疲労感が強い
・楽しい事や良い事、好きな事があると気分が明るくなる
・他人の言葉や動作が極端に気になってしまう
チェックを行った結果、当てはまる結果が多ければ多いほど新型うつ病の可能性が高くなります。全てに当てはまる方は、一度専門の医療機関を受診してみてはどうでしょうか。

新型うつ病 診断

新型うつ病かな?と思って専門の医療機関の診断を受けても、新型うつ病であると言われる事はまず少ないでしょう。何故なら、この病名はマスコミによって作られ、クローズアップされたものであり、医学的に認められていないからです。また、専門家によっても中には甘えや我儘と判断する方もいるようです。その為、診断結果としては、非定型うつ病や適応障害といった病名を聞く事になるでしょう。

新型うつ病 治療法

新型うつ病の場合、生活習慣や人間関係を改善する事が、治療法になると言われています。例えば、規則正しい生活を送るようにしたり、引越しをしたり、仕事を転職したりする事が、治療法になるのです。勿論、症状がひどい場合には、従来同様の薬物療法も併用して行われますが、どちらかというと薬物療法はメインではなく、あくまでサポート的な役割と考えましょう。

言葉だけが先行している面もある新型うつ病

新型うつ病は、マスコミで取り上げられた事で広く知られるようになりました。実際に患者もいますが、まだまだ不明点が多く、専門家の意見にもバラつきが見られます。その為、言葉だけが先行している面もありますが、実際に心の不調を感じたのであれば、速やかに専門医を受診し、早い段階から治療に取り組みましょう。

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