尿路感染症の症状!尿路感染症ってどんな病気?症状について知りたい

尿路感染症は尿路に炎症が起こる感染症です。排尿の際に不快感があるのが特徴で、男性に比べて尿道が短い女性の患者様が多い病気です。 放置すると再発を繰り返し、治りにくくなることもあるため、早めの受診と徹底した治療が必要になります

✔ 尿路感染症ってどんな病気?
⇒ 尿道に細菌やウィルスが感染して炎症を起こしたりする病気です。

✔ 尿路感染症にはどんな病気があるの?
⇒ 女性によくある膀胱炎も尿路感染症のひとつです。小さな子供もかかりやすい病気で、尿検査でわかるので、まずは受診して早く発見することが大切です。

スポンサーリンク

尿路感染症とは

尿路とは、尿が作られて排出されるまでにたどる、腎臓、尿管、膀胱、尿道のことをいいます。この尿の通り道にウィルスや細菌が感染し、炎症が起こるものを「尿路感染症」といいます。尿路感染症の多くは、尿道口から侵入した細菌が尿路をさかのぼって感染、炎症を起こす「上行感染」によるものです。とくに女性は尿道が短いため、尿路感染症にかかりやすいといわれています。小さいお子さんや高齢者にも多い病気です。

尿路感染症 膀胱炎

尿路感染症の中でも女性に多いのが膀胱炎です。膀胱炎の典型的な症状としては排尿するとき、排尿の終わりごろに尿道がしみる、痛むなどの症状がある(排尿時痛)、 排尿し終わっても、すっきりせず、尿が残った感じがする(残尿感)、尿がいつもより濁っていたり、時には血液が混じってくることがある(混濁尿、血尿)といった症状があります。 突然尿が近くなり我慢できにくくなる(頻尿、尿意切迫感)、突然尿失禁が始まる、あるいは以前から時には漏れることがあったが、しょっちゅう漏れるようになる、尿が非常に嫌な臭いと感じるといった症状も膀胱炎が疑われるの注意が必要です。 何度トイレに行ってもすっきりしない、不快な感じがある、と言う場合は、痛みがなくとも膀胱炎を疑い医療機関を受診しましょう。

尿路感染症の治療

ウイルスの場合は、水分を摂取し、ウイルスをできるだけ早く膀胱から除くことになります。細菌の場合は、抗菌薬を使用することになります。細菌によっては薬が効かない細菌もあるため、細菌に最も効果のある抗菌薬を早期に使用し、治療することが大切です。
下部尿路感染症よりも上部尿路感染症のほうが長めに治療をおこないます。抗菌薬は、内服と点滴がありますが、状態のよくない場合や、小さい子どもの場合、血液に菌がある可能性のある場合などは、点滴での治療が基本です。しっかりと抗菌薬で治すと後遺症は少ないですが、素人判断で薬の服用をやめたりすると、再発したり、より深刻な病気になってしまうことがあります。

上部尿路感染症とは

上部尿路感染症とは腎臓から尿管までの感染です。主な症状としては
・38℃以上の高熱が出たり、その高熱が続く
・腰痛、背部痛で左右の腰のあたりを叩くと鈍い痛みがある
・吐き気や嘔吐、体重が増えない、食欲がないなどの症状が出る。特に小さな子どもに症状がみられる
・尿が濁っている

下部尿路感染症とは

下部尿路感染症とは膀胱から尿道、前立腺などの感染です。
・尿を出す時の痛む排尿痛
・何度ものトイレに行く頻尿や残尿感、夜尿(おねしょ)
・尿が赤い血尿
・尿が濁っている
・尿検査で判明する蛋白尿
・37℃前後の微熱

大したことがないとほうっておきがちな病気ではありますが、長いあいだ放置すると症状が重くなったり腎盂炎を引き起こす原因ともなる怖い病気です。
医師の診断に基づいて、指示を守って最後までしっかり治療することが大切です。

スポンサーリンク

ヒントがあればシェアをお願いします♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です