乳がんの手術と費用-がんのステージと手術にかかる費用を知りたい

乳がん 手術 費用

乳がんという病気についても気になりますが、乳がんになったときにかかる費用も気になります。

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乳がんのQ&A

Q:乳がんってどんな病気?

A:乳がんは乳房にできるがんです。女性に多いがんです。早期発見できれば10年後生存率もおよそ90%と治癒する可能性の高いがんですが、進行すると命に関わる病気です。

Q:乳がんってどんな治療をするの?

A:初期であればまずは手術というのが一般的ですが、病状によってはその限りではありません。医師とよく相談して治療方針を検討しましょう。

乳がんのステージ

乳がんの病期については世界的にその基準が定められています。乳がんの進行はⅠ~Ⅳのステージに分類されていて分類の基準は次のとおりです。

・Tis期 非浸潤がん(乳がんが、乳管、小葉の中にとどまっている段階で、体の他の部位に広がっていないがん)

・0期 視診や触診、画像診断で病変部を確認できない乳がんで、リンパ節転移や遠隔転移もない癌。

・Ⅰ期 しこりの大きさ2㎝以下で、リンパ節やほかの臓器に転移がないと思われる状態

・Ⅱ期 しこりの大きさ2~5㎝まで、脇の下のリンパ節への転移がないか、個数がすくなく、遠隔転移がない

・Ⅲa期 しこりの大きさ5㎝以上、脇の下のリンパ節に転移があるもの、5㎝以下でも、転移した脇の下のリンパ節がかたまりになっている癌で、遠隔転移がない

・Ⅲb期 しこりの大きさに関係なく、しこりが胸壁に固定しているか、皮膚上に現れ、ただれ、むくみがある状態、胸骨のわきのリンパ説に、転移がある状態で、遠隔転移がない

・Ⅳ期 しこりの大きさに関係なく、遠隔臓器に転移している状態。

このステージと患者の体の様子をもとに治療方針を検討していきます。


乳がんの治療方法

数々の検査の結果、乳がんであると診断された場合、すぐに治療を始める必要があります。

がんが現在どんな状況にあるのかによって治療方法は異なりますが、乳がんの治療には主に

・手術療法
・化学療法
・放射線療法

が用いられます。乳がんの治療においては手術を行うのが一般的です。

進行した乳がんの場合には手術前に化学療法を補助的に行ったり、全身のがんに対する治療として抗がん剤治療などを行うこともあります。


乳がんの手術

乳がんの手術は大きくわけて『乳房温存手術』と『乳房切除術』があります。

簡単に言うと、どのくらいの大きさを切るのか、という違いがあり、乳房切除術では胸筋を残す、つまり乳房のほとんどを切除しますが、乳房温存手術においては乳房の切除を最小限にし、形の変化を最小限にとどめるという特徴がありあす。

乳がん手術 乳房温存手術

乳房温存手術は、乳房を部分切除し、乳頭・乳輪を温存する手術方法です。

切除範囲によって、乳房円状部分切除術、乳房扇状部分切除術、腫瘤摘出術の3つに分類されます。

どの手術でも、同時にわきの下のリンパ節の一部分を切除し、手術した側の温存した乳房に放射線照射を行います。

乳がん手術 乳房切除術

乳房切除術の中で、最も一般的に行われているのが、胸筋温存乳房切除術です。

胸筋合併乳房切除術(定期的胸筋合併乳房切除術)が、大胸筋と小胸筋を合併切除していたのに対し、大胸筋を残して乳房を切除する手術法で、ペティ法とオーチンクロス法の2つに大別できます。

乳がん手術にかかる費用

入院・手術となるとたくさんのお金がかかるものです。

働いている人なら仕事を休むことにもなり、とても不安なものですよね。

入院する日数や手術の内容などにもよりますが、乳がんの手術にかかる費用は数十万円程度が一般的です。

こうした費用を気にせず、納得のいく治療を受けるためにはやはりなんらかの保険に入っていたほうが安心です。

女性のための医療保険も増えていますので、加入を検討してみては?

がんの悩みはひとりで抱え込んでいても病気が進行することはあってもよくなることはあまりありません。

まずは診察を受け、必要であれば検査をし、適切な治療を受けることが大切なのです。

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