乳がんのエコー検診-乳がんのエコー検診とは?検診について知りたい

乳がん検診 エコー

乳がんの発見には自己検診や乳がん検診が効果的です。日本国内で年間4万人が乳がんであると診断されているこの病気は女性がかかるがんとしてもっとも多いがんです。早期発見できれば治る可能性のとても高い病気なので、日頃からセルフチェックを行い、定期的に検診を受けるようにしましょう。

スポンサーリンク

乳がん検診のQ&A

Q:乳がん検診ってどんなことをするの?

A:乳がん検診では、問診、視触診、画像をみて病変を探す超音波エコー検査、マンモグラフィー検査などの検査を行い、乳房に起こっている異常を発見します。

以前は医師による視触診が主でしたが、最近は超音波(エコー)検査を行う住民検診も多いです。

Q:どんな格好で行ったらいいの?

A:特に決まりはありませんが、脱ぎ着しやすい前開きの洋服で行くのがよいでしょう。

乳がん検診 超音波(エコー)検査とは

乳腺用の超音波診断装置を使って、しこりが良性か悪性か調べる検査です。

超音波がしこりの内部を通過するとき、乳房の線維部分では大きく吸収されますが、水分の多い部分では吸収されにくく、その差によってしこりの形を見ることができます。

良性の乳腺症やしこりのようなものから、乳がんまで早期に発見することが出来る検査方法です。

触診で感覚によって行っていた診断を画像を見ることで客観的に診断することができるメリットがあります。


乳がん検診 超音場(エコー)検査の方法

検査にはおよそ15分の時間がかかります。服を脱いだ状態でベッドの上で仰向けになり、検査する側の腕を上げた状態での検査です。胸に温かいゼリー状の液体をぬります。

これは超音波の伝導をよくするためのもので、超音波の発信機能と受信機能をもつプローべをあて、反射してきた断層面のエコーを、モニターに写し出し、診断します。

乳がん検診 超音波(エコー)検査の方法

エコー検査によってみつけたしこりの形などをもとに診断を行いますが、乳がんの可能性のある悪性の腫瘍の場合、しこりに凹凸がある、しこり内部に不均一な濃淡が確認できる、などの特徴があるます。

良性腫瘍としてよくみられる乳腺線維腺腫の場合は、境界がはっきりして内部が一様の濃度に見えるのが特徴ですし、乳腺症の場合は、しこりの境界が不明瞭に見える、などの違いで判断できます。


乳がん検診 超音波(エコー)検査のメリット

エコー検査の最大のメリットは体への負担がほとんどないということです。

レントゲン撮影を行うマンモグラフィー検査と違い、妊娠中でも安心して検査を受けることができます。

男性の検査技師に抵抗を感じる人も多いですが、最近は女性の臨床検査技師も増えています。

乳がん検診 超音波(エコー)検査のデメリット

マンモグラフィー検査のように小さな石灰化を発見するのは苦手といわれています。また検査結果が、エコー機器の性能や医師・技師の技量に左右されるともいわれています。

乳がん検診としてエコー検査を行うことで、乳がん死亡率が低下するという科学的根拠はまだ明らかになっていません。

一般的に乳がん検診でおこなわれるエコー検査やマンモグラフィー検査で異常が見つかった場合、乳房MRIや乳房CT、細胞診や組織診といった検査を行いより詳しい状態を調べます。

乳がんは命に関わる病気でもありますし、がんと言われると不安を感じると思いますが、乳がんは早期発見できれば治る病気です。まずは早期発見できるよう、しっかりと検診を受けましょう。

スポンサーリンク

ヒントがあればシェアをお願いします♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です