乳がんの転移と進行!再発転移は?乳がん治療・手術後の再発率は?

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20代、30代の女性も要チェック!乳がんの転移進行再発率も気になります。乳がん転移することがあります。乳がん進行によって治療方針も変わってきます。こちらでは乳がんの転移の仕組みや、再発・再発率などについてもまとめています。乳がんの治療には早期発見と早期治療が大切です。体の内側にできる他の臓器のがんにくらべて自分で見つけやすいがんなので日々意識してチェックしましょう。

✔ 乳がんってどんな病気?
⇒ 乳がんは乳房にできるがんです。女性のがんの中でもっとも多いがんで、早期発見には自己検診と定期的な検診を受けることが大切です。

✔ 乳がん検診ってどんなことをするの?
⇒ 医師による視触診や超音波やマンモグラフィーによる画像検診が一般的です。

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乳がんの転移のしくみとは

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転移とは、場所的に離れた臓器にがん細胞が移動し成長することをいいます。乳がんの転移は、がん細胞は比較的小さい時期から乳腺組織から、リンパや血液の流れに乗って乳腺から離れた臓器に小さな転移巣をかたちづくると言われています。これらの微小な転移巣が大きくなると症状が出たり、検査で検出されたりするようになり、これを「遠隔転移」と呼びます。例えば肺にできたがんであっても元の病巣が乳がんであればその性質は乳がんであり、肺がんとは違っています。

乳がんの転移と進行

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乳がんの進行はⅠ~Ⅳのステージに分類されていて、病状によってステージは診断され、それに基づいて治療方針などが検討されます。進行するにしたがい、生存率も下がっていくので、乳がんの治療には早期発見が欠かせません。

乳がんのステージは次のように進行していきます。

Tis期(非浸潤がん)⇒0期⇒Ⅰ期⇒Ⅱ期⇒Ⅲa期⇒Ⅲb期⇒Ⅳ期

乳がんの転移の状態と治療方針

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転移が局所だけなのか、遠隔転移があるのかも重要なポイントです。転移が始まっている場合でも、その範囲が乳房の近くに限定されているか、もしくは遠く離れた臓器にまで転移が及んでいるかによって治療方法は異なります。初期の乳がんであっても手術のあとに、転移や再発を防ぐために全身治療である抗がん剤治療を行うこともあります。初期の遠隔転移であれば自覚症状はほとんどありません。遠隔転移がはじまっていれば、乳がんのしこりの大きさに関係なくステージ4に分類され、体全体の状態を見ながら慎重に治療方法を決定するのが一般的です。

乳がんの転移と再発

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再発とは、手術後しばらくしてから、手術した場所や離れた臓器に再び現れることを言います。近くのリンパ節に転移するリンパ節転移に対して、離れた臓器への転移は遠隔転移と呼ばれ、手術した場所に再発する局所再発に対して、離れた臓器での再発は遠隔再発または転移性再発と呼ばれます。

乳がんの転移と再発率

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初めて乳がんと診断された方のうち、手術や薬物療法などの初期治療で完治する方は5~6割、再発する方は3~4割を占めるといわれています。また、最初の診断の時点でがんの転移が進行していて、手術ができない場合が1割程度といわれています。がんの再発率もやはりがんのステージごとに異なっていて、ステージ3以上の段階になると治療後の再発率お5割程度と早期発見時に比べ高くなります。

繰り返しますが、乳がんの治療には早期発見が何より欠かせません。定期的に検診を受け、セルフチェックを行うことで乳がんの早期発見の可能性は高まります。 日頃の意識が命を分ける病気です。

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