乳がん検診は受けるべき?乳がん検診の重要性と検査内容とは

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乳がんは早期発見できれば生存率の高い「治るがん」ですが、発見が遅れると命に関わる大きな病となってしまいます。乳がんは女性がかかるがんで一番多いがんです。乳がんの早期発見には定期的な検診がかかせません。

■ 乳がんってどんな病気?
□ 乳がんとは「乳腺」から発生するがんで、他のがん同様に細胞の遺伝子の異常が重なることによって発生することが分かっています。また、がんの発生にも、進行にもホルモンが関係しているのが乳がんの特徴です。乳がんには非浸潤がんと浸潤がんがあります。日本国内で乳がんと診断される人は年間4万人もおり、決して珍しい病気ではありません。

■ 乳がん検診ってどんなことをするの?
□ 乳がんは乳房にできるがんです。乳がん検診では、乳房に気になることがないか、初潮の時期、家族に乳がんにかかった人がいないかなどの問診、実際に乳房を見たり触ったりして病変を探す視触診、画像をみて病変を探す超音波エコー検査、マンモグラフィー検査などの検査を行います。

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乳がん検診の重要性

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乳がんはⅠ期までの早期発見であれば10年後生存率がおよそ90%という高い生存率のあるがんです。しかし、病気が進行し、他の臓器への転移がおこった状態であるⅢ期やⅣ期になるとその生存率は著しく低下します。Ⅳ期の10年後生存率は20%とも言われており、乳がんの治療にはなによりも早期発見が重要です。乳がん検診は乳がんの早期発見に高い効果が期待できます。特に気になることがなくても、女性であれば定期的に受けるべき検査です。

乳がん検診の費用

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検査を受けるとなると多額の費用がかかるのではないかと心配される方も多いですが、乳がん検診については2009年には「未来への投資につながる子育て支援」のひとつとして、一定年齢の方を対象に配布されることになった「がん検診無料クーポン」の対象となっています。このクーポンを使えば無料で受けることができるので、クーポンを受け取たら是非受診しましょう。

乳がん検診の実施場所

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まずは市町村などが実施している住民検診を受けることをおすすめします。検診の日程に合わせて検診車が検診場所にやってくることもありますし、指定された医療機関で受診することもあります。実費がかかりますが、医療機関を受診して、病気に関わる検査をセットで受けることのできるプランもあるので、参考にしてみるのもよいかもしれません。

乳がん検診の検査内容

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近年では医師による問診や視触診に加えて、超音波を使って、各組織や臓器からのエコーを画像化し、検査する超音波(エコー)検査や2枚のプラスチック板に乳房を挟んで圧迫して、上下左右から撮影するマンモグラフィー検査といった画像検診をプラスするのが一般的です。

乳がん検診の検査結果

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検診の結果については後日、はがきや封書で郵送されることが一般的です。検査の結果、異常がないにこしたことはないですが、もし異常が見つかり、再検査といわれたからといって、すべての人が乳がんだということではありません。まずはより詳しい検査を受けましょう。検査の結果、乳がんが見つかったとしても、早い段階で発見できれば乳がんは治る病気です。医師としっかり相談し、治療を行いましょう。

重ねていいますが、乳がんは早期発見できれば治る病気です。定期的に検診を受けること、そして自己検診を行うことで乳がんは早期発見できます。進行してから発見して後悔するのではなく、日頃から意識して乳がんは早期発見しましょう。

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