乳がんは痛い?乳がんの痛みは初期症状?乳がんの痛みの原因は?

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乳がんは女性がかかるがんの中でも最も多いがんです。早期発見できれば治癒する可能性の高いがんではありますが、やはり不安なものです。女性特有の病気であり、なかなか周りの人に相談しにくい病気でもあります。もし不安を感じたら、早い段階で病院を受診しましょう。状況を知ることが安心にも、治療にもつながります。

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乳がんの疑問

■ 乳がんってどんな病気?
□ 乳がんは乳房にできるがんです。女性に多いがんですが、まれに男性にも見られます。早期発見できれば10年後生存率もおよそ90%と治癒する可能性の高いがんですが、進行すると命に関わる病気です。

■ 乳がんが進行するってどういうこと?
□ しこりが大きくなったり、他の臓器に転移することをいいます。

乳房の痛みは乳がんの初期症状?

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実は乳がんというのは初期の段階では痛みはなく、それゆえに自覚症状のない人も多くいる病気なのです。痛みがないから大丈夫、ということではありませんが、痛みがあるから乳がんだということもありません。まずは痛みについて客観的に見てみることが大切です。

乳がんと乳房の痛み – 周期的な痛み

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女性が胸や乳房の痛みが周期的にやってくる場合の状態はどうなっているのでしょうか。まずは痛みがどんな時、どんな時期に起こっているのかを確認してみましょう。乳房の痛みが毎月同じような時期に起こっているようなら、月経周期に関連したホルモンバランスの変化によって痛みが起こっている可能性があります。月経開始の1週間から10日ほど前から起こるむくみなどが引き起こす生理的な痛みで、張りや痛みを感じる人もいます。こうした痛みは周期的に起こり、かつ両方の胸で起こるという特徴があります。治療の必要はほとんどの場合なく、あまりに酷い場合には鎮痛剤や漢方が処方されることがあります。

乳がんと乳房の痛み – 周期的でない痛み

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乳房の痛みが月経の周期に関係なく、周期的でない場合には乳房のどこに痛みを感じるかを確認してみましょう。周期的でない痛みは月経周期に伴う周期的な痛みと違い、片側の乳房のみで起こることが多く、かつ局所的に痛みがあることが特徴です。これは炎症や充血、むくみが原因となっていたり、手術のあとなど外傷が原因となっていることもあります。

周期的でない痛みの原因

周期的でない痛みが乳房にある場合に疑われる原因にはいくつかあります。

良性乳腺腫瘍

線維腺腫が最も多い。痛みの原因となっていることが確かであれば摘出することもありますが、慎重な判断が必要です。

乳輪下膿瘍

中年以降の女性に多い疾患で、乳輪下に皮下膿瘍ができます。乳輪部の硬結・腫脹、発赤、熱感があります。

炎症性乳癌

乳房皮膚の広範な発赤、浮腫、疼痛を主症状とする乳がんです。この乳がんについては通常しこりは触ってもわかりません。授乳している時期以外に乳房で浮腫、発赤、圧痛を感じたときにはすぐに受診しましょう。

隠れた病気が原因の痛み

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乳房の痛みの原因が実は狭心症であったり肋間神経痛であったりすることもたまにあります。 乳房の痛みに思ってもみない病気が隠れていることもあるのです。ミミズ腫れのような症状の出るMondor病や肋骨と胸骨の間の関節痛を伴う肋軟骨炎などの可能性もあります。

乳がんの初期の症状として、痛みを伴うということはあまりありませんが、それでも絶対にないということではありません。 普段感じたことのない痛みを感じたり、違和感を感じたらまずは専門医を受診してみましょう。受診することで病気を早期発見することもできますし、症状が楽になることもあります。放置せずに検査を受けることが大切です。

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