ノロウイルス潜伏期間とは?ノロウイルス対策とノロウイルス予防方法

毎年のように流行するノロウイルス。新聞やテレビのニュースなどで注意を呼び掛けている話題を目にした覚えがある方もきっと多いでしょう。このウイルスは石鹸で手洗いをしただけでは簡単には落ちない厄介な存在です。調理器具や食べ物は熱湯で1分以上の加熱、手洗いは皮脂や汚れごとウイルスを落とすようにブラシを使うなど、予防にも一工夫必要です。ノロウイルスの効果的なワクチンが開発されていない今、消毒や手洗い、感染予防など個人のノロウイルス予防がとっても大事になります。ノロウイルスの予防方法や対策などを正確に把握しておきましょう。ノロウイルスの潜伏期間なども合わせて覚えておくといいですね。

■ ノロウイルスが誰でも感染してしまうの?
□ 赤ちゃんでもお年寄りでも、誰でもうつってしまう可能性があります。

■ ノロウイルスはワクチンで予防できる?
□ 残念ながら今のところワクチンはありませんので、日頃の予防が肝心です。

■ ノロウイルスが特に流行する時期は?
□ 年中を通してうつってしまう可能性はありますが、特に流行するのが、空気が乾燥する冬の時期です。

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ノロウイルスとは

ノロウイルスとは食中毒や感染性胃腸炎を引き起こすウイルスで、嘔吐や下痢といった症状を引き起こします。例えば、すでに汚染されていた二枚貝や水を口にして発症してしまったり、発症者からうつってしまったりというのが主な経路です。人から人へうつる力が非常に強く、飛沫や患者の嘔吐や排泄物を介してうつってしまいます。

ノロウイルスの潜伏期間について

ウイルスがうつってもすぐに症状はでません。1日~2日程度の潜伏期間を経て体調に変化が出始めます。ただし、中には1日を待たずして嘔吐や下痢などの症状が出始める方もいらっしゃいます。

ノロウイルスは潜伏期間にも感染する

ウイルスがうつってから治癒までの流れをみると、感染・潜伏期間・発症・回復と4段階に分けることができます。これらの期間はおおよそ1週間。下痢や嘔吐に悩まされるのは主に発症期ですが、症状が出ていなくても、この1週間は他人にうつしてしまう可能性がある時期です。

ノロウイルスは潜伏期間も二次感染の恐れあり、仕事・出勤停止

ノロウイルスが厄介なのは、症状がなくとも他人にうつしてしまう可能性がある「潜伏期間」があることです。症状が出なくなると治ったと思ってしまいそうですが、ここが危険で、菌が体内に入ってから1週間ほどは体内に菌が残っており、二次感染の恐れがあります。辛い症状が和らいでくると学校や仕事・出勤停止の方は、家でじっとしているのが苦痛になってしまうかもしれませんが、二次感染を防ぐためにも、仕事・出勤停止期間として我慢しましょう。

ノロウイルスの潜伏期間を含めて家族間で注意

ウイルスをもらったりうつしたりする可能性が高いのが家庭内です。同じ場所や物を共有していますので、誰か1人がウイルスを持ちこむとあっと言う間に家族全員に広がってしまう危険性も…。特に、お母さんが元となると食事や食器が媒介となってしまう可能性が高いです。ウイルスには潜伏期間があることを念頭に置き、日頃から予防に努めるようにしましょう。

ノロウイルスの潜伏期間に効果的な薬は?

病気になると、それを治療するための薬が用いられるのが一般的です。ノロウイルスでは「潜伏期間中に抗ウイルス剤を使えば、発症を抑えられるのでは?」という声も聞かれますが、これには残念ながら今のところ効果のある薬が存在しません。下痢や嘔吐が辛いと整腸剤や下痢止めを使用される方もいらっしゃいますが、実はこれは菌を体内に留めてしまうことになりますのでおすすめできない対処法です。脱水や栄養不足にならないように注意しながら経過を見るのが対処法となります。

もしもノロウイルスの症状が出てしまったら…

嘔吐や下痢が出ても、それ自体は2~3日で治まるのが一般的です。しかし、嘔吐や下痢があるからと言って、からなずしもノロウイルスとは限りません。ひょっとすると他のウイルスや食集毒の可能性もありますから、まずは病院で医師の判断・指示を仰ぐことが大切だと言えます。

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