膠原病とは-しびれやリウマチ症状、小児・大人の膠原病と遺伝要因

膠原病とは

膠原病とは、女性患者が多い事でも知られている病気です。ただし、膠原病とはあくまで総称ですので、中には様々な病気が含まれています。しかし、それぞれの病気別に患者の男女比を見てみても、女性患者の方が多く、14倍も比率が異なる病気もあるので、注意しましょう。

Q:どうして女性に多いの?
A:女性ホルモンが自己抗体や免疫反応を活性化させる事が原因と言われています。その為、女性ホルモンが分泌されている閉経前の20代から50代の女性が、発症しやすくなっています。

Q:妊娠・出産と関係あるって本当?
A:本当です。妊娠中は免疫の活動が抑制されますが、出産するとその抑制が一気に解除されるので、その時に発症しやすいと言われています。

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膠原病とは?

膠原病の症状

膠原病とは、自己免疫疾患の一つと呼ばれています。自己免疫疾患とは、ウイルスや細菌といった外からの物質から身を守るはずの免疫機能が、誤って自分自身の細胞を攻撃する事によって、組織や臓器を破壊してしまうものです。初期症状としては、発熱や下痢、腹痛、関節痛、手足の痛み、痺れが挙げられます。もし、これらの症状が1ヶ月以上続くようであれば、総合内科のある病院を受診しましょう。

リウマチは膠原病?

先に紹介したように、膠原病とは様々な病気の総称です。その為、広い範囲で考えると、リウマチも膠原病に含まれます。何故なら、リウマチも免疫機能の異常が原因で起こるものなので、自己免疫疾患と呼ぶ事ができるからです。しかし、生命維持に関するリスクは他の膠原病とは異なり低いので、死に至るという事はありません。ただ、心臓や神経、目などを侵される事はあるので、甘く見ない方が良いでしょう。

小児がかかる膠原病とは

小児膠原病とは、大人がかかるものと同じく自己免疫疾患の一つです。しかし、年齢が低ければ低いほど重症化しやすい上に、大人には見られない疾患が引き起こされる可能性もあるので、全く同じとは言えません。ただ、検査方法は大人と同じなので、小児科できちんと検査を受ける事をオススメします。

膠原病とは遺伝するのか?

これまで膠原病とは、原因不明の病気であると言われてきました。確かにまだ判明していない原因は多数あります。しかし、一部の疾患に関しては遺伝的な要因も考えられると言われるようになりました。確かに家族に患者がいた場合、発症リスクが高まると言われていますが、絶対に発症するという事はないそうです。その為、膠原病とは遺伝的な要因も考えられるが、その他の要因も大きな影響を与えると考えられます。

まだわからない部分が多い膠原病とは

膠原病とは、まだわからない部分が多く、様々な情報が飛び交っている状態です。中には信憑性の低い情報も混じっている事でしょう。しかし、圧倒的に女性の発症率が高いという事は、既にデータとして確率されています。それに関しては、気をつけるべきと言えるでしょう。

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