骨粗鬆症の食事-女性は要チェック!毎日の食事で気を付ける事は?

骨粗鬆症 食事

骨の生活習慣病という別名を持つのが、骨粗鬆症です。この別名からもわかる通り、生活習慣が大きく症状に影響を与えます。また、男性よりも女性の患者の方が多いというのも一つの特徴です。そこで特に女性は、気をつけるべき病と呼ぶ事が出来るでしょう。

Q:一般的な治療法は?
A:一般的な治療法は、薬物療法です。しかし、経口製剤だけでなく、注射薬も珍しくはありません。

Q:薬物療法以外の治療法は?
A:食事療法や運動療法があります。これらは、薬物療法との併用が可能ですので、薬物療法と共に取り組むと更なる効果が期待できます。

スポンサーリンク

骨粗鬆症対策に効果的な食事とは

骨粗鬆症は食事で予防

骨粗鬆症を食事で予防する場合、骨を丈夫にする栄養素を積極的に摂取する事が重要です。ただし、骨を丈夫にする栄養素だけを摂取すれば予防に繋がるという事ではありません。カロリーも気にする必要がありますし、バランスも考えなければいけません。特に高齢者の場合、どうしても食べる量が減って来てしまいます。そうすると、骨を丈夫にする栄養素をしっかりと摂取するのが困難になりがちなので要注意です。

骨粗鬆症に関する食事のパンフレット

国立病院機構・西埼玉中央病院がインターネット上に公開しているパンフレットには、食事で骨粗鬆症を予防する為に必要な事が記載されています。どんな食品にどれだけの栄養素が含まれているのかといった事が、このパンフレットを見れば一目瞭然です。

骨粗鬆症の食事にはカルシウムを摂取

骨粗鬆症にならない為には、食事からカルシウムを積極的に摂取しましょう。1日に摂取すべきカルシウムの目標量は、18歳から69歳の女性で600mg、70歳以上の女性で550mgとなっています。しかし、これはあくまで目標量です。出来れば目標量を越える摂取量を目指しましょう。

骨粗鬆症の食事にビタミンDが必要

骨粗鬆症にならない為には、ビタミンDも欠かせません。ビタミンDを食事から摂取すると、腎臓や肝臓で変化し、腸のカルシウム吸収をサポートする働きを持っているからです。なお、成人の場合1日の目安量は5.5μgとなっていますが、治療という観点から見ると目安量では圧倒的に少ないので、10~20μg摂取できるように工夫しましょう。

ビタミンK?骨粗鬆症の食事にはビタミンKも大事

ビタミンKは、骨粗鬆症の治療薬としても用いられています。骨のたんぱく質の働きを向上させるので、骨質の改善効果が期待できるからです。そんなビタミンKの1日の摂取目標量は250μg~300μgです。緑黄色野菜、乳製品、海草類に含まれている事が多いので、是非食事に取り入れて下さい。ただし、一度にまとめて食べるよりも、小分けにして食べた方が吸収率が向上するのでオススメです。

骨粗鬆症の食事に納豆もおすすめ?

骨粗鬆症にならない為には、大豆製品も取り入れましょう。数ある大豆製品の中でも、特に効果的な成分を含むのが納豆です。納豆には、たんぱく質とビタミンKが含まれています。しかも、閉経で分泌が激減してしまう女性ホルモンによく似た働きを持つイソフラボンも含まれているので、閉経前後の女性は積極的に食事に取り入れる事をオススメします。

骨粗鬆症の食事レシピ一例

骨粗鬆症にならない為には、様々な栄養素を食事から摂取しなければいけません。その為、毎日レシピで悩んでしまうという方も多いようです。そこで今回は、食べる量が減ってしまった高齢者でも簡単に飲める、グリーンスムージーのレシピをご紹介します。

【材料1人前】
小松菜2株、バナナ1本、すりごま小さじ2、牛乳150cc、ハチミツ小さじ1
【作り方】
1. 小松菜をよく洗い、根を落とす。長さ1/4程度のざく切りにする
2. ミキサーに切った小松菜とバナナ、すりごま、牛乳、ハチミツを入れる
3. ミキサーのスイッチを入れてよく混ぜ合わせたら完成

食事で骨粗鬆症は防ぐ事ができる

食事で積極的に骨に必要な栄養素を摂取すれば、骨粗鬆症を防ぐ事が出来ます。また、既に発症してしまったという方でも、食事療法は行う事ができるので、是非取り入れてみてはどうでしょうか。薬物療法だけに頼るよりも、効果が期待できるのではないでしょうか。

スポンサーリンク

ヒントがあればシェアをお願いします♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です