骨粗鬆症の原因とは?若い女性・更年期女性・高齢者の骨粗鬆症の原因

40代や50代の更年期を過ぎた女性に多く見られる骨粗鬆症ですが、最近では20代や30代といった若い女性にも見られるようになってきました。特に、20代から40代の間は、骨量がピークを迎える年代です。若い女性にも見られるようになったという事は、年齢を問わず全ての女性が気をつけるべき病気と考えるべきでしょう。当然、60代や70代の高齢者は骨折のリスクも高くなるので、十分注意が必要です。ここでは、どのような原因で骨粗鬆症になるのかをいくつかご紹介します。

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骨粗鬆症と骨の疑問

骨粗鬆症,原因

■ 骨粗鬆症はどんな病気?
□ 骨の構造が脆くなり、骨折が起こりやすくなるという病気です。実際に、健康的な人の骨と比較すると、内部がスカスカになっています。

■ 骨が脆い(もろい)とどうなるの?
□ 身体の重みで背骨が変形したり、潰れたりする圧迫骨折が起こりやすくなります。この圧迫骨折によって、内臓が圧迫されたり、背中が曲がる事で、日常生活にも影響を与えてしまいます。

骨粗鬆症の原因をチェック

骨粗鬆症,女性

高齢者の骨粗鬆症の原因

骨粗鬆症が高齢者に多く見られるのは、加齢が原因の一つだからです。年齢を重ねると、どうしても食事の量が若い頃より減ってしまいます。その為、食事から摂取できる栄養素も比例して減ってしまうのです。また、高齢者になると栄養素を腸で吸収する力も衰えるので、こうした栄養素不足が大きな影響を与えると考えられます。

ステロイドが骨粗鬆症の原因に?

ステロイドは、投与開始から3ヶ月で骨に影響を与えるとされています。その為、長期間使用している患者の、およそ半数は骨粗鬆症にかかっているとも言われているほどです。また、ステロイドで治療を行う関節リウマチのような病気そのものも、骨に影響を与える事が多いので、骨粗鬆症の原因に繋がります。

骨粗鬆症の原因と女性ホルモンの関係

女性は閉経を迎えると、体内での女性ホルモンの分泌が急激に低下し、骨粗鬆症の原因になります。女性ホルモンの分泌が急激に低下すると、それに合わせて骨密度も低下して行きます。これにより、女性患者が何故多いのかという事が、よくわかるはずです。

骨粗鬆症と骨折

骨粗鬆症によって起こる骨折は、寝たきりになる原因です。実際に、寝たきりになるリスクは、1.8倍も高くなるというデータがあります。その為、寝たきりの原因と呼んでも過言ではないでしょう。しかも女性は、加齢と共に骨折を起こしやすくなっている上に、一度起こすと何度も繰り返し起こしやすくなるという事も報告されています。これにより、脊椎の一部が潰れたり、潰れた骨が変形し、背中の筋力の低下も招きやすくなるので、どんどん寝たきりのリスクは高まるばかりです。

様々な原因で骨粗鬆症は起こる

骨粗鬆症は、様々な原因で起こるので、身長が縮んだ、背骨が曲がってきたといった症状を自覚した場合、速やかに専門医を受診しましょう。そして、原因を突き止めて改善していくのが一番です。また、初期症状はほとんど自覚できないので、定期的に検診を受ける事も重要です。さらに、骨が折れている事にも気がつかない事があるので、知らず知らずのうちに症状が悪化していく事もあり、要注意です。

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