子どもでも『めまい』がするの?子供のめまいの原因や病気をチェック

めまいは更年期の女性に多い症状ですが、実は年齢問わず、子供にも起こる事があります。自分で親や周りに症状を訴えられるのは判断能力やコミュニケーション能力が備わった5~6歳頃からでしょうが、その以前から症状が出ている事もあります。

■ 症状が出始めるのは何歳くらいからでしょう?
□ 年齢に特に決まりは無く、新生児期や乳幼児期でも症状が疑われることがあります。

■ 症状は遺伝しますか?
□ 症状そのものが遺伝するという事はありませんが、めまいを起こしやすい体質は遺伝する可能性があります。

■ 不安がある時にはどこで相談すれば良いのでしょうか?
□ 掛かりつけの小児科や保健センターで医師や保健師さんなどに相談されてみると良いですよ。

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子供のめまいの原因

子供も大人と同様にめまいの症状が出る事があります。原因はさまざまで、例えば、自律神経の乱れ、耳の中にある器官の異常、発達障害、脳腫瘍、精神的ストレス、感染症による疾患、脚の骨の異常による歩行困難、生まれつきの体質や疾患なども要因のひとつとなり得ます。症例を見ても原因となるものは多岐にわたり、なかなか特定できないこともあり、場合によっては病院のいろいろな科に掛からなければいけないこともあります。

てんかんによる子供のめまい

子供のめまいの要因のひとつが『てんかん』です。これには全身を硬直させて痙攣を起こすといったイメージがありますが、実はふらつきや頭がボーッとするというような症状だけにとどまることもあるのです。呼んでも反応が無い、視線が定まらないといった事もこれによく見られる症状です。

子供の空気が悪いところめまい

子供によっては空気が悪いところめまいを訴えるケースがあります。環境汚染物質やアレルゲン物質など、空気の悪さは体に良い影響を与えるはずがありませんね。空気が悪いところめまいも、このような環境汚染物質が影響している可能性があります。また、場所によっては閉塞感や空気のよどみが頭をボーッとさせてしまう可能性もあります。例えば、大人から見れば大したことの無い人混みでも、子供の視線からみると圧迫感がありストレスを感じてしまいますね。息苦しさや精神的なストレスも考えられる要因のひとつです。

めまいが起こる子供の病気について

めまいが症状として表れる病気はさまざまあります。大人ならメニエール病などが有名ですが、子供の場合は先天眼振、前庭水管拡大症、てんかん、脳腫瘍が影響しているケースも。また、ヘルペス後脳炎や髄膜炎のように、感染症が元となっている症例も見られます。

子供のめまい・ふらつき

小さな子供の場合、本人が症状をうまく訴えることができないことがあります。めまいやフラフラするといった状態を異常だと感じて伝えられるにはある程度の年齢にならなければ難しいですね。そんな時の症状の発見のカギとなるのが家族の気付きです。例えば、ボーッとしていることが多い、立ち上がりや歩きはじめるのが遅い、転ぶ回数が多い、反応が無い・遅いなど、小さな症状を気に掛けてあげて下さい。

子供の嘔吐・吐き気を伴うめまい

めまいを感じると乗り物酔いをした時のように、嘔吐・吐き気の症状がでることは珍しくありません。しかし、緊急を要する可能性も考え、ふらつき・嘔吐・吐き気以外にも顔面蒼白、視点が定まらないといった他の症状が無いかを見てあげて、場合によっては救急を検討しましょう。

気になる事はできるだけ早めに相談を

子供の症状の要因は実に多岐にわたります。その為、親として小さな事でも不安になってしまいますよね。もし気になることがあれば、保健センターが行っている定期検診時でも良いので医師や保健師さんにどんどん質問してみましょう。

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