年代別の血圧の正常値・平均値を知って理想値の血圧値を目指す

血圧には、理想値があります。どの年代(20代、30代、40代、50代、60代、70代)においてもこの数値を目指すのが理想です。

  • 至適正値 120/80
  • 正常値  130/85

高めと判断されるのは140/90以上からです。年齢別にみても、この基準は同じです。しかし、やはり年齢別で値に違いが出てしまうものです。そこでこちらでは年齢別の平均値(正常値)をまとめました。

■ 至適正値と正常値の違いは
□ 簡単に言うと、至適正値とは今後も高血圧に移行する可能性の少ない『最も好ましい』値のことで、正常値は『現状は問題ない』値を意味しています。

■ 病院は何科で相談?
□ 病院の内科または循環器内科です。

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年齢別20代の血圧平均、正常値

学生から社会人になる20代。飲酒や夜更かしなど、生活習慣が乱れやすい年代です。多少の不摂生をしても健康面や体力面で大きな影響を感じ難い年頃ではありますが、やはり健康的な生活習慣はこの頃から身に付けておきたいものですね。年齢別、20代の平均値は以下のようになっています。

  • 男性 118/75
  • 女性 113/76

年齢別30代の血圧平均、正常値

体力的にもまだまだ元気な30代ですが、体重増加が気になっている方も多いのではないでしょうか。体調に大きな変化を感じ始める40代を前に、健康への取り組みも意識し始めたい年代ですね。生活習慣病の予防を意識した運動習慣や食生活の見直しや改善に取り組んでみてはいかがでしょう。年齢別、30代の平均値は以下です。

  • 男性 125/79
  • 女性 115/71

年齢別40代・50代の血圧平均、正常値

体の衰えを感じ始める40代・50代。これまでになかった疾患が見つかりやすい年代でもあります。また、女性なら更年期を迎える時期でもありますので、ホルモンバランスの影響により体調の変化を感じる方も多いでしょう。老後を健康に過ごす為にも、不調があれば早期に対処していきたいですね。年齢別、40代・50代の平均値は以下です。

  • 男性 135/85
  • 女性 130/80

年齢別60代・70代の血圧平均、正常値

60代・70代は老化とともに、数値が高めになる方が多い年代です。何かしらの疾患を抱えている方も多く、医師との相談をしながらの取り組みが欠かせません。運動や食事療法を行う場合には掛かりつけの医師に相談されて、無理のないペースで取り組まれて下さいね。年齢別、60代・70代の平均値は以下です。

  • 男性 135/81
  • 女性 145/81

血圧が低い(低血圧)

健康面では血圧が高いかどうかが注目されることが多いのですが、血圧が低い(低血圧)場合にも体調の不良を引き起こしてしまうことがあるので注意が必要です。目安としては上(収縮時)が80未満で血圧が低い(低血圧)傾向があると見られますが、実はこれには明確な基準がありません上が80未満というのは一つの目安で、血行不良による冷え性や頭痛、不整脈、朝起きにくいといった症状が見られる傾向があります。

また、その原因はもともとの体質によるものであったり、病気が影響している急性的なものであったりとさまざまです。一時的な症状であれば生活・食事の見直しで改善できる可能性もありますが、症状が慢性化してしまっているのか、何らかの疾患による影響なのかなど、体調や原因によって対処が異なります。

予防・改善のためには早期の取り組みを

日本では50~60代になると約半数、70代以上では約7割の人が高血圧となっています。食事や生活習慣、加齢など、高血圧はさまざまな要因が絡む事で引き起こされると考えられていますが、日常的な取り組みにより因子を減らすことができるとされていますので、予防・治療においても早期の対策が大切だと言えます。正常値130/85を目指して取り組んでいきましょう。

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