風邪が流行る季節に意識して摂りたい!免疫力を高める食べ物について

「風邪が流行っているので免疫力をつけましょう」とよく聞きますが、そもそも私たちの体には「免疫力」が備わっています。これがなければ周囲の至る所に存在する無数のばい菌によって私たちの体はあっという間に侵されてしまうところを、免疫力によって守られているわけです。しかしこの免疫力がどの程度防御力になるかは人によって異なります。それで「免疫力を高めること」が注目されているのです。

■ 免疫力とは何ですか?
□ 免疫力とは体内に侵入するばい菌を発見し攻撃する機能を持つ「免疫細胞」によって構成されている力で、血液中の白血球のことです。血液の流れによって全身をくまなくパトロールし、体をばい菌から守っています。

■ 免疫力の働きにはどんなものがありますか?
□ 免疫力には、体に侵入してきた異物を発見すること・侵入者の情報を伝達すること・侵入者を攻撃し殺してしまうことといった役割があります。更には一度体内に侵入した外敵の情報を覚えると、次からは同じ外敵によって体が侵されることがないようにする「免疫記憶」という重要な働きもします。

■ 免疫力を高めることは可能ですか?
□ 免疫力は30代頃までがピークと言われますが、食べ物、生活習慣、心理状態などによっても大きく異なります。従って正しい生活習慣や食べ物、ストレスを溜めないことなどによって免疫力を高めることは可能です。

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免疫力を高める食習慣

免疫力を高めるには、食事の習慣を見直す必要があるかもしれません。何かと忙しい現代人の食生活は不規則になりがちですが、免疫力のためには毎日3食を決まった時間に食事を摂る必要があります。朝食を摂る事で免疫力も目覚めさせ、夕食後には免疫力もしっかり休息が摂れるようにしましょう。その為には夕食を摂り過ぎないようにすることも大切です。また言うまでもないことですが、食べ物それぞれに含まれる栄養素をバランスの取れたものにするよう心がけることも必要です。

免疫力を高める食べ物

免疫力を高めるのに良いとされる食べ物を毎日の食事の中で積極的に取り入れることがお勧めですが、何より大切なのはそのバランスです。以下のような食べ物をバランスよく取り入れましょう。

【ニンニク】
ニンニクの臭いの元にもなっている「アリシン」という成分は、硫化アリルの一種です。硫化アリルには強い抗菌作用があるため、それだけでも免疫力アップに繋がりますが、ビタミンB1と結合するとアリテアミンに変化し体力増強効果を発揮します。また硫化アリルは過熱しないほうが効果が発揮しやすいので、生ニンニクの状態で摂取するのがお勧めです。

【梅干】
梅干は昔から「医者要らず」としてその薬効成分が注目されてきた食べ物ですが、その成分の一つ「クエン酸」は体の代謝機能を活性化させ疲労予防や回復効果をもたらします。マイクロファージやナチュラルキラーといった免疫細胞を活性化させ、殺菌作用を持つとも言われています。更に、未だ詳しいことは分かっていませんが、梅干を焼くことで作られる成分には強力な抗酸化作用があることが発見されています。

【納豆】
納豆に含まれる大豆イソフラボンは美容に良いことでも有名ですね。大豆イソフラボンには抗酸化作用があるため美容にも免疫力のためにも欠かせない栄養素です。更に納豆には免疫細胞の餌となる「サポニン」という栄養素も含まれており、癌や動脈硬化などの生活習慣病の予防にも効果のある食べ物とされています。その上ビタミンB1、B2、B6、E、カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛、リンなど栄養素が豊富に含まれているので、発熱時に失われがちな栄養素をしっかり補給して回復を早めるのにも役立ちます。

免疫力を高めることは誰にでも可能

免疫力を高める食べ物や生活習慣は、美容にも健康にも良い効果をもたらします。しかもそれは特別な技術や高額の出費が求められるものでもありません。まずは自分の食習慣を見直して、改善点を見つけたなら調整していくと良いですね。

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