顔の歪みの原因と対策について!片噛み・噛み不足はいけないこと?

目の大きさや口角、それぞれの顔のパーツの位置などが左右で違う「顔の歪み」に悩む人は少なくありません。これは元々生まれ持った顔の骨格の他に、顎が歪んでしまうことが原因となっている場合があり、この顎の歪みには「噛む」という行為に関係していることが多いようです。つまり「噛む」という行為自体の不足と、常に左右どちらか決まった側の顎だけで噛むという「噛み癖」が原因で顔が歪んでしまうということです。

■ 噛み不足とはどういうことですか?
□ 人の顎の軸となる顎関節のバランスをとっているのが下顎を動かす「咀嚼筋」という筋肉ですが、咀嚼筋に限らず筋肉と言うのは動かさないでいると徐々に衰えていきます。現代人は特に柔らかい食べ物が中心の食事になりがちであるため、噛む回数が減って咀嚼筋が衰え、顎関節が歪んでしまうのです。

■ 片噛みとは何ですか?
□ 腕や脚に「利き腕」「利き脚」が存在しているように、人は、通常食べる為に噛む場合にも左右どちらかに偏りがちになります。これを「片噛み」と呼ぶのですが、元々顎は額関節からぶら下がっている状態であるため、長年片噛みを続けていると歪みが生じてしまうのです。

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片噛みによる顔のバランスの変化

左右どちらの片噛みをしているかは、顔のバランスを観察すれば明らかです。よく噛む方の筋肉や骨の方が発達し、大きくなるからです。

【右側で噛む癖のある人の場合】
右側の口角が発達して広くなりますが、同時に常に右側の歯を使うために歯や顎の骨が磨り減ってきて顔全体が右側へ沈没するかのように歪みます。

【左側で噛む癖のある人の場合】
左側の口角が発達して広くなり、左側の歯と顎の骨が磨り減ってきて顔全体が左側へ沈没するように歪みます。

噛み不足や片噛みのチェック方法

以下のチェック項目で噛み不足や片噛みをしているかどうか確かめてみてください。当てはまるものがあれば、噛み不足・片噛みの可能性があります。

  • あまり噛まずにすぐ飲み込んでしまう
  • 柔らかいものや味付けの濃いものを好んで食べる
  • 話す時や笑う時、片方の口角だけが上がる
  • 歯並びが悪い
  • 虫歯や欠けたままの歯がある
  • アカンベをした時、舌がまっすぐに伸びず左右どちらかに寄ってしまう

片噛みの矯正方法

片噛みを矯正するには、まず自分がどちら側で噛む癖があるかを確認する必要があります。鏡を見て顔がどちら側に歪みがあるかをチェックする方法もありますし、食べ物を口に入れてみて無意識に最初に噛む側がどちらかでチェックすることもできます。左右どちらに噛み癖があるかがハッキリしたなら、それを矯正していきます。方法は単純で、ガムを口に入れて噛み癖のない方の顎で噛みます。この時ゆっくりとリズミカルに噛みましょう。これを1回40分程度、1日3回を目安にして1ヶ月ほど続けてください。

片噛みによる弊害

偏った噛み癖があると、顔が歪むだけでなく様々な弊害を引き起こすことがあります。歯並びが悪くなり顎関節症になったり、顔の歪みが肩や腰に伝わって姿勢も悪くなり、体全体の歪みに繋がることもあるのです。それで片噛みの癖に気づいたなら、できるだけ早く矯正するようにしましょう。

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