関節が痛い!関節の痛み、関節の腫れの症状で考えられる病気とは?

関節の痛みは、加齢によって軟骨の一部がすり減ることにより起こるのが主です。しかし、腫れなどの症状を伴う場合にはリウマチや痛風といった病気が原因となっていることもあります。疾患によっては対応が遅れると機能障害や骨の変形を引き起こしてしまうこともありますから、たかが関節の痛み・腫れなどの症状と油断してはいけません。では、関節の痛み、腫れなどの症状が出るものにはどのような病気があるのでしょうか。

■ 痛みがある時は、安静にするべき?動かすべき?
□ 関節の痛みの原因によっては、関節のこわばりを防ぐために軽い運動がすすめられることがありますが、自己判断は悪化を招いてしまう可能性も…。1~2日様子を見て改善が無いようであれば医師へ相談しましょう。

■ 病院は何科に行けばよいのですか?
□ 基本的には整形外科ですが、 発熱や悪寒を伴うカゼや感染症の疑いがある場合は内科で良いです。それでも迷ったら、総合病院の受付で相談するという方法もひとつです。

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関節の痛み、腫れなどの症状を伴う疾患例

関節リウマチ

自身の免疫が関節部分にある組織を攻撃してしまうことによって起こる疾患です。初期ではうずきや痛み、腫れなどの症状があり、腕や脚なら左右対称に症状が出るのが特徴です。進行すると軟骨や骨まで破壊され、関節が曲げられない・伸びないといった機能障害や、変形を引き起こしてしまいます。

痛風

関節に尿素が溜まる事によって引き起こされる疾患です。指先や足先などから症状が出始めることが多く、放っておくと慢性的な疾患となってしまいます。女性よりも男性に多く見られ、患者には高血圧や高血糖の症状を持つ方も多いです。

変形性関節症

病気や事故、さらには原因不明の症状により間接の痛みや腫れなどの症状が起こる疾患です。リウマチや痛風などによる腫れなどの症状や変形もこれに含まれます。

風邪による関節の痛み

関節の痛みを引き起こす要因の一つが風邪です。「悪寒がして、なんだか関節が痛いと思って病院に行ったらただのカゼだった。」という経験を持つ方も多いでしょう。しかし、注意したいのは、自己判断でただのカゼだと思っていたら別の病気だったということです。風邪の場合の関節の痛みとしては体全体が痛む、痛みと同時に悪寒が走るといった特徴がありますが、良く似た症状でも、慢性化すると危険なケースもあります。素人判断はせずに、体調が改善しない、悪化するなどがあれば他の病気の可能性も視野にいれて対策を取りましょう。

寒気・発熱や関節の痛みを伴う疾患例

インフルエンザ

インフルエンザ菌によって引き起こされる感染症です。毎年冬になると流行し始めるため、名前を聞いたことがあるという方も多いでしょう。寒気や悪寒など初期症状はカゼと良く似ているのですが、38度以上の高熱や全身の痛みなど、強い症状が出るのが特徴です。また、子供や年配の方では急性脳炎や肺炎などに繋がる可能性もありますし、感染によって他者に病気をうつしてしまう危険性もあります。

膠原病(こうげんびょう)

なんらかの原因によって全身にある体内組織(結合組織)に異常が生じる疾患の総称です。具体的には、細胞組織を繋げている結合組織に起こる疾患で、例えば、関節の組織に異常が生じるリウマチも膠原病のひとつとなります。初期症状では寒気や発熱や手足のしびれを伴うことがあり、慢性化してしまうことも多いです。

関節の痛み、腫れなどの症状を正しく診断してもらうために

関節の痛みや腫れなどの症状が気になったら、自覚症状をうまく医師に伝えられるようにしておきましょう。例えば、どこか1カ所が痛いのか・全身か、どんな時に痛いのか、何か思い当たるきっかけがあるかなどです。深刻になりすぎてもいけませんが、早期に医師にかかって下さいね。

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