知っておきたいインフルエンザ予防接種の副作用(副反応)について

毎年流行し、感染すると高熱が出て、酷い場合には急性脳症や肺炎などを引き起こしてしまうインフルエンザ。予防策としてワクチン接種がありますが、予防の他にも副作用(副反応)によって思わぬ不調を引き起こしてしまうこともあります。「副作用って?」「子供が受けても大丈夫?」など、こちらではインフルエンザ予防接種の副作用についてご紹介しています。

■ 予防接種をするとすぐに効果が出るのでしょうか?
□ 効果が出るまでには2週間ほどかかります。

■ 予防の注射はいつ頃に受けるのが良いですか?
□ 毎年冬の時期に流行しますので、12月の初旬頃には受けるようにしておくと良いでしょう。

■ 予防接種をすれば、今季はかかる事はありませんか?
□ ワクチンで予防できるものもありますが、新しく変異した菌など、予防できないこともあります。

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大人のインフルエンザ予防接種の副作用

インフルエンザの予防接種を受けたことによる大人の副作用(副反応)で、重篤なものはあまり起きません。注射を打った箇所が痛んだり、少し腫れたりすることはありますが、たいてい2日ほどで治まります。また、10人に1人くらいの割合で発熱や頭痛を感じることがありますが、これも2日ほどで治まることがほとんどです。ただ、ワクチンへのアレルギー反応や、けいれん・喘息発作・肝機能障害のような症状が予防接種後に出るケースも稀にありますので、体調に変化を感じたら、すぐに医師に相談されるようにしてくださいね。

子供のインフルエンザ予防接種の副作用

インフルエンザ予防接種による副作用は、子供にも出る事があります。症状は注射箇所の痛みや腫れ、頭痛や発熱など、大人と似たような物ものが多いですが、特に気を付けたいのは卵アレルギーです。ワクチンを作る過程で鶏の卵の殻が使われていますので、それに対してアレルギーを持っている可能性があるお子さんは、事前に医師に相談してから接種されて下さいね。万が一ワクチンへのアレルギーがある場合には接種後からあまり時間をおかずに反応が表れますので、すぐに医師に対処してもらいましょう。

インフルエンザ予防接種の副作用、息苦しさ

インフルエンザの予防接種をうけた後から、息苦しさを感じる場合、副作用またはワクチンに対するアレルギー反応が疑われます。副作用の場合には発熱や頭痛を伴うこともありますが2日程度で治まる傾向があります。そして、アレルギー反応の場合には蕁麻疹や咳をともなうことも。いずれにせよ、接種後に異常を感じる場合にはすぐに医師に相談しましょう。

妊婦のインフルエンザ予防接種の副作用

インフルエンザの予防接種は妊婦さんが受ける事も可能ですが、胎児への影響や妊婦さん特有の副作用などへの安全性は100%確率されている訳ではないのが現状です。しかし、過去にインフルエンザの予防接種で胎児や母体に実害があった症例は今のところ報告されていませんので、掛かりつけの医師とも充分に相談されたうえで検討してみてはいかがでしょうか。

インフルエンザ予防接種の副作用、症状の種類

インフルエンザ予防接種による副作用は、大きく分けて「軽いもの」「重大なもの」「アレルギー反応」の3つの症状の種類に分ける事ができます。

軽い症状

2日ほどで治まる頭痛や発熱、倦怠感など

重い症状

呼吸困難、神経系異常、けいれん、髄膜炎など

アレルギー反応

蕁麻疹、咳こみ、血管浮腫、呼吸困難、息苦しさなど

重大な副作用が起こるのは稀

副反応の事ばかりを取り上げたので、不安になってしまった方もきっと多いでしょう。しかし、重大な症状が起こるのは稀であることも忘れないで下さい。もし、アレルギーや体質などで不安がおありでしたら事前に医師に相談されたうえで接種をうけて下さいね。

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