肥満と肥満症と診断基準をチェック!40代・50代以上の肥満は注意!

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メタボリックシンドロームという言葉が一般的になってもうずいぶん経ちます。美容目的でのダイエットが取りざたされることはよくありますが、健康目的のダイエットもとても大切です。特に40代、50代以上の男性、女性は肥満を解消し、健康な体を維持しましょう。そのために、肥満について、肥満症の診断基準についてチェックしておきましょう。

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肥満の疑問

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■ 肥満ってどんな状態?
□ 肥満とは「正常な状態に比べて体重が多い」、あるいは「体脂肪が過剰に蓄積した」状況のことです。

■ 肥満の診断はどうやっておこなうの?
□ 日本肥満学会は、肥満状況を「BMI」を使って診断しています。

肥満の診断基準と肥満症

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BMIによる肥満の診断基準は次のように定められています。BMI25以上の肥満については1~4の段階にわけられています。

  • 低体重(やせ) 18.5未満
  • 普通体重 18.5以上 25未満
  • 肥満(1度) 25以上 30未満
  • 肥満(2度) 30以上 35未満
  • 肥満(3度) 35以上 40未満
  • 肥満(4度) 40以上

体の脂肪の中でも内蔵にたまる脂肪は最も問題となる脂肪で、この内蔵脂肪の量は腹囲を計測することによってだいたいの量がわかります。そのためメタボリックシンドローム検診などでは腹囲の測定を行い、腹囲が規定以上であればメタボリックシンドロームとされます。肥満症とはBMIが25.0以上、かつ肥満に関連した高血圧や高脂血症、糖尿病などの健康障害がある、もしくは内臓脂肪が蓄積している場合をいいます。

肥満症のリスク(特に40代、50代以上)

具体的には肥満にはどのようなリスクがあるのでしょうか?肥満が原因のひとつとなっている健康被害としては

  • 心臓への負担
  • 膝・腰への負担
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 生活習慣病
  • 婦人科系疾患

が挙げられます。

肥満の種類-皮下脂肪型肥満

皮下脂肪型肥満は真皮の下にある皮下脂肪が蓄積したことによる肥満で、中性脂肪の蓄積によっておこる肥満です。女性ホルモンによる影響を受けた肥満なので、女性ホルモンの多い女性に多く、女性ホルモンの少ない男性では、あまりこのタイプの肥満は多くありません。皮下脂肪は落としにくいので、比較的ダイエットには苦労しますが、健康への被害という意味では危険性は低い肥満です。

肥満の種類-内臓脂肪型肥満

内臓脂肪が蓄積したことによる肥満を内臓脂肪型肥満と呼びます。こちらは男性に多いタイプの肥満で、それ以外では更年期後の女性にもみられる肥満のタイプです。内臓脂肪は消費されやすいので、ダイエットは比較的効果が出やすいですが、反面付きやすく、生活習慣病の元ともなりやすいので注意が必要です。

肥満症-内臓脂肪が健康によくない理由

なぜ内臓脂肪は健康に良くないと言われるのでしょうか?内臓脂肪の増えすぎは、生活習慣病などのリスクを高める生理活性物質の分泌を促進させてしまうので、健康上好ましくないのです。この脂肪の特徴として、人体の生理的機能を促進させる、生理活性物質を分泌するという特徴があります。生理活性物質には良い効果のあるものばかりでなく、体に悪い影響を及ぼすものもあります。

BMIを適性な範囲に保つ、つまり体重をしっかりコントロールすることが健康の維持につながるのです。肥満症であるということは生活習慣病のリスクを非常に高めることにつながります。命に関わるような疾患を患う前に、早い段階で適正な体重を維持できるようバランスのとれた食事と規則正しい生活、適度な運動を心がけましょう。
あなたの努力があなたの健康を支えるのです。

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