下痢の時の食事-パンはOK?胃腸炎や風邪、大人向けレシピのコツ

下痢 食事

下痢そのものや腹痛も辛いですが、調子の悪いときには何を食べたらいいのか困りますよね。しかし、食欲不振は決して悪いことではありません。消化器官が「今は治すので精一杯だから、ムリさせないでね」と言っているのです。ですから、ムリに食事をするよりも最低限の水分・栄養素を取ることが重要になります。

Q:下痢のとき、食事はどうしたらいい?
A:食欲がなければ、無理して食べなくても構いません。吐き気や下痢を助長することになりかねないからです。食欲が戻ってくるまでは水分摂取のみでも問題ないので、焦らず待ちましょう。食べるかどうかより、水分摂取と睡眠のほうが大事です。

Q:胃腸炎のときの食事は?
A:消化器官そのものがやられている状態なので、やはり無理して食べるのは望ましくありません。水のみ、もしくは具のない味噌汁やスープなどで回復を待ちましょう。吐き気がある場合には、甘みのある飲み物は避けてください。

Q:パンを食べても大丈夫?
A:食パンの白い部分や白パンならOKですが、パンは基本的に油を使っているものが多いので、避けたほうが無難です。特に菓子パンや惣菜パンは油脂が多く、胃腸に負担をかけますのでしばらくはやめておきましょう。

スポンサーリンク

下痢の時は食事に気をつかいましょう

下痢 食事 大人

大人でも子供でも、消化の良いものを食べることと水分摂取に気をつけることは変わりません。油脂と糖分を避けて水分の多いものを食べてください。食欲がなければ、水分摂取だけでも構いません。食欲と症状が回復してきたら、まずは液状のものから始め、少しずつ固形分を増やしていきましょう。

風邪による下痢の時の食事

やはり水分摂取が肝心です。よくありがちな間違いとしては、スポーツドリンクを飲んでしまうというもの。甘みが強いため、吐き気が併発している場合は嘔吐を誘発してしまいます。ごくごく薄めるか、経口補水液を利用するようにしてください。無理して固形物を食べる必要はありません。

下痢の時の食事・レシピ

基本的には食欲が出るまで食べないほうが良いです。食欲が戻ってきたら、冷たいもの・油脂の多いもの・繊維質を避け、少しずつ食べるようにしましょう。雑炊やパン粥、柔らかく茹でたうどんなどですね。辛ければ具なしでも構いません。「もっと食べたい」と思うようになったら、卵などを追加するといいでしょう。

胃腸炎の時の食事

消化器官そのものに炎症が起きている状態ですから、無理して食べるのは禁物です。「食べないと体力が落ちて治りづらくなる」と考える人もいますが、逆なのです。人間の免疫力は、一日二日食べない程度では落ちません。むしろ下痢をしていること自体が正常に免疫力が働いている状態ですから、自分の体を信じて食欲が戻るのを待ちましょう。

下痢の時の食事にパンはOK?

パンは基本的に油脂が多いので、避けたほうがいい食品の一つです。ただし、大別的には粉ものですので、白パンや食パンの白い部分などは消化が良い食品になります。惣菜パンや菓子パンを避け、バターを塗らないで食べるなら良いでしょう。パン粥にすればより消化がよくなります。

<< 無理して食べないことも大事 >>

よく「具合が悪いときこそ食べないと」という人がいますが、お医者さんの中には「発熱と食欲不振は最高の名医」という人もいるくらい、体調の重要なサインです。消化に使うほどの体力がない=食べたくない、ということなので、体に無理をさせないよう、食事を一時やめるのも立派な養生法ですよ。

スポンサーリンク

ヒントがあればシェアをお願いします♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です