健康で病気に強い体を目指そう!がんへの免疫力を高める食べ物とは

人の死亡原因のトップに挙げられる病気といえば、癌ですが、実は健康な人の中にもがん細胞は存在すると言われています。では何故癌が発病する人とそうでない人がいるのでしょうか。これには癌の増殖する勢いとそれを抑制する免疫力のバランスが関係しています。癌の増殖力より体の免疫力の方が強ければ、発病しないと言うことなのです。このため、免疫力を高めることで癌を抑制するという考え方が注目されているのです。

■ 免疫力はどのように癌を抑制するのですか?
□ 私たちの血液内に含まれる白血球には、異物を発見・攻撃する免疫力が備わっています。特にその中でも「NK細胞」という免疫細胞には、攻撃指令が出ていない時でもがん細胞を見つけ次第攻撃し殺してしまう力があることが分っています。従ってこのNK細胞の機能が何らかの理由で低下してしまうと、癌が増殖しやすくなってしまうのです。

■ 何故免疫療法が注目されているのですか?
□ 通常、がん治療と言うと摘出手術、抗がん剤、放射線治療といったものが挙げられますが、手術の場合他へ転移してしまえば摘出手術は難しくなりますし、抗がん剤や放射線治療はがん細胞だけでなく正常な細胞にまで影響を与えてしまいます。しかし元々人に備わっている免疫力であれば、体に何の負担もなくがん細胞そのものにだけ攻撃することができるのです。

■ 癌への免疫力を高める方法はありますか?
□ 免疫力は食べ物や生活習慣、精神状態によって高めることもできれば低下させてしまうこともあります。例えば免疫細胞を活性化させるために腸内を綺麗にすることや血行を良くすること、笑うこと、楽天的に考えることなども癌への免疫力を高める助けになります。

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腸内を綺麗にする食べ物

人の免疫細胞の約60%は腸内にあるため、免疫力を高めるには腸内を綺麗にする必要があります。腸内を綺麗にする栄養素として有名なのは乳酸菌や食物繊維ですね。乳酸菌を多く含む食べ物とは発酵食品、例えばヨーグルトやチーズ、納豆、味噌、漬物など。食物繊維を多く含む食べ物とはわかめやひじきなどの海草類、さつまいも、ゴボウ、玄米や大豆などが挙げられます。

血行を良くする食べ物

血行が良くなると言うことは、血液中の白血球が全身をくまなく行き巡ってがん細胞を探し当て攻撃してくれると言うこと。更に言えばがん細胞は熱に弱いため、血行を良くする事で体温を上げ、癌を抑制するという意味でも免疫力を高めるのに欠かせない条件になります。血行を良くするには血液そのものをサラサラにすること、そして血管を広げることで血液の流れを良くすることが必要です。血液をサラサラにする食べ物としては、ニンニクやカボチャ、アーモンドといったものが挙げられます。血管を広げるには生姜や海藻類、春菊などがお勧めです。

その他癌への免疫力を高める食べ物

【きのこ類】

きのこ類にはがん細胞の増加を抑制する「βグルカン」という成分が含まれているため、癌への免疫力を高めるのに良い食べ物です。舞茸や椎茸、シメジ、エリンギ、木耳など色々な種類がありますが、どれにもβグルカンが含まれており、がん細胞を縮小させる働きがあります。

【海草類】

食物繊維があることでもお勧めの食品ですが、その他に「フコダイン」という発癌 を抑制する成分が含まれているため二重の意味で癌に対抗する免疫力を高める食品と言えます。フコダインとは海藻類独特のヌメリ成分のこと。昆布やワカメ、モズクなどが代表的ですね。

癌予防としての免疫療法

確かに一度発病してしまうと食品だけで癌を完治させるのは難しいでしょう。しかし日頃から免疫力を高める食事をし、規則正しい生活習慣を心がけストレスを溜めないようにすることで発病の可能性を低くすることは可能です。上に挙げたような食べ物をバランスよく摂るよう心がけてみてください。

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