膀胱炎と血尿-血尿を伴う膀胱炎の原因や治療法について知りたい

膀胱炎 血尿

膀胱炎は女性なら誰でもかかるようなよくある病気ではあります。何度も何度もトイレに行きたくなってしまったり、トイレにっても残尿感があり、いつまでもすっきりしなかったり、排尿時につーんとした痛みがあったりととても辛いものですよね。

でも我慢できてしまう症状だからこそ、忙しさを優先して治療が後回しになってしまいがちでもあります。

だれもがかかる病気だからと、軽く見がちですが、実は出血を伴う膀胱炎もあります。

放置してしまうとより重大な病気の原因となってしまうこともあるので注意が必要です。

スポンサーリンク

膀胱炎のギモン

Q:膀胱炎の原因って?

A:膀胱炎は細菌の感染によって起こります。急性膀胱炎の原因になる細菌は主に大腸菌です。

Q:どんなふうに感染するの?

A:尿道から細菌が侵入することによって起こる病気で、尿道が短く、肛門や膣に近い女性は男性にくらべてかかりやすいといわれています。

急性膀胱炎、間質性膀胱炎、出血性膀胱炎などがあります。

中でも出血性膀胱炎は肉眼で確認できるような出血が尿にまざることがあります。

出血性膀胱炎と血尿

出血性膀胱炎は、白く濁る膿尿の症状がない膀胱炎で、急性出血性膀胱炎とも呼ばれます。

出血性膀胱炎の原因は、ウィルスや細菌、抗がん剤の投与、食物や薬のアレルギーなど様々ですが、ウィルス性膀胱炎が多く、一般的に出血性膀胱炎といえば、ウィルスが原因とされています。

子供がかかりやすく、アデノウィルスによるものが一番多くみられる出血性膀胱炎です。


血尿をともなう膀胱炎、出血性膀胱炎の症状

出血性膀胱炎の代表ともいえるアデノウィルスによる出血性膀胱炎は、真っ赤な血尿が出ます。アデノウィルスに効く薬は今のところないので、出血性膀胱炎も自然治癒が基本です。

水分を十分に取り安静にすることで、症状は数日で改善され、尿検査の潜血反応も10日ほどでなくなります。血尿以外の症状としては排尿時の痛み、残尿感、微熱程度の発熱があります。

血尿のある膀胱炎 自然治癒とは

排尿には膀胱内に溜まった細菌を外に洗い流す役目があります。水分を多めに摂り、尿を作ってどんどん排尿するようにしましょう。細菌を洗い流すことで、治癒が早まります。また、規則正しい生活を心がけ、身体を休め、栄養をしっかり摂り、免疫力を高めることも大切で、身体の免疫を高めることで、膀胱内に残った細菌に対する抵抗力が付け、感染を防ぐことができます。


血尿のある膀胱炎の診断

出血性膀胱炎の診断方法は、尿中の赤い色は血液なのかどうかの確認と、膀胱炎の時に出てくる細胞の有無の確認などが行われます。また、尿のウィルスの種類を検査し、原因となるウィルスを検査することもあります。

ウィルス以外の原因による血尿を伴う膀胱炎

ウィルス以外の原因による出血性膀胱炎には薬剤による出血性膀胱炎があります。白血病の治療につかわれる抗がん剤の中には出血性膀胱炎を引き起こすものもあります。血尿というと本当におどろいてしまいますが、多くの場合の出血性膀胱炎は数日で治るものです。

安静と水分補給を心がけ、早く治しましょう。

スポンサーリンク

ヒントがあればシェアをお願いします♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です